相変わらずたいへんな状況のはずの福島第一原発。

ここを運営管理統括している東京電力(TEPCO)は、
東京オリンピックの2020年までに
同原発施設への視察者の数を倍増することを目指しているそうです。

東京電力では
現在、
地元住民、大使館員、学校の生徒らの集団見学の申し込みを受け付けています。


安全性をアピールしているようにも思えてしまう
視察者倍増計画ですが、

いまだ
海外の報道は冷静なものが多いです。

日本だと
風評被害ととらえかねない内容ばかりになっています。


こちらは
国内報道の原発視察倍増と同じ日の
海外の報道。

「史上最悪の工業災害の秘密:一般人が決して知ることのないかもしれないフクシマの本当の被害の拡がり」

genpatunaturalnews.com

こちらは先週の記事

「フクシマ核災害:日本でメルトダウンして7年経っても致死的な放射線検出」

indindependent.co.uk



原発構内では
いまだに除染作業が継続中で、
メルトダウンした3基の原子炉周辺の放射線量は
極めて高いことは事実。

廃炉、除染、賠償にかかる費用は
いまのところ
推定総額21兆5000億円と試算されています。


国内外でこれほど報道内容が違うのはなぜでしょう?


明るい前向きな報道はとても良いことだと思います。
それと同時に
事実をありのままに伝えることも必要だと思います。

それが出来ていれば
国内外でこれほどまでに報道の差が出ることはないはずです。




話は変わりますが、
ちなみに
2018年2月10日時点での求人広告です。
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1日2~3時間の軽作業。
寮と食事つき
土日祝日は休み
一ヶ月で100万円~
となっています。

安全とは言えない命を削る可能性のある軽作業なのでしょう。



事故直後の日当は
一日20万円ほどでの募集もありました。


一方で
少し前の日弁連の報告によると
東電からの支払いは
日当はおよそ10万円ほどだったようですが、
仕事斡旋業者の手数料を引くと
日当8千円ほどになってしまう人もいたそうです。








こちらも
ひかたま:増える異常気象と減る報道


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