タイ南部にある地上の楽園
ピーピー島


phi-phi-ley-macrystal-waves.com

手つかずの美しい自然

holiday_inn_wetu.com/iBrochure


こんなところで
リラックスしたい。
Beach-charis-Holiday-phiphiisland.holidayinnresorts.com


ここにある美しいマヤ・ビーチが
2018年6月から4ヶ月間、
閉鎖されることになりました。

理由は
観光客殺到による環境破壊。




映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなった場所です。
この映画の影響で
一躍有名なビーチになってしまいました。

200px-The_Beach_filmWikipedia

この美しい風景が

the-beachalexandersphuket.com

現実的には
現在
こんな感じです。
bbbyoutube


ビーチには
人が溢れ
海はボートだらけです。



1日当たり2000~4000人の観光客がこの小さなビーチを訪れ、
砂浜の劣化やサンゴ礁の破壊が見られているとのこと。

砂浜の劣化は、
主に多すぎるボートによって起こされているようです。

人によるサンゴ礁の破壊は
さまざまな要因が複合しています。



その中の一つに
日焼け止めがあります。

観光客が使う日焼け止めの化学物質成分は
サンゴ礁にも有害です。
1日数千人の人たちが
この小さなビーチで毎日日焼け止めを使い
海に入るだけでも
大量の化学物質が海に流されることになります。

特に
日焼け止めの紫外線をカットする成分の一つオキシベンゾンは、
サンゴのDNAにダメージを与えることがわかっています。
この物質は
サンゴの幼生に著しい奇形を発生させてしまうだけでなく、
内分泌かく乱物質としても作用します。


オキシベンゾンは
62ppt(pptは1兆分の1を意味する単位)という超低濃度でも
有害であることが判明しています。

この62pptという濃度は
オリンピック競技用の大きなプール6.5個中の水にたった1滴というもの。


そして
観光客のいる海では、
はるかに高濃度のオキシベンゾンが検出されていることもわかっているのです。

皆さん、日焼けしないように
たっぷりと塗ってから
海に入りますから。


世界の海では
およそ
毎年6,000~14,000トンの日焼け止めが海に垂れ流しになっているという
研究者の試算もあります。


ちなみに
スイミングプールで日焼け止めを使うと、
塩素と反応して人体に有害な化学物質が生成され、
がんのリスクを高める物質が人体に吸収されることが判明しています。


さらに
過剰な日焼け止めは
身体に必要なビタミンDの生成を阻害し、
さまざまな病気の元となることも判明しています。



日焼け止めの販売数と皮膚がんの発病数が
比例する
という論文もありました。

人体に有害な化学物質を塗れば塗るほど
皮膚がんの発生率が上がるという説です。

日焼け止めは
子宮内膜症の原因になるという研究報告もあります。




自分の使う日焼け止めが
自分の健康を破壊するだけでなく
環境破壊に繋がっている可能性があることを
知っておきましょう。



いまは
サンゴ礁に優しい日焼け止めもあるのです。
自作することもできます。









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