脊髄への損傷は、
全身や四肢のしびれや麻痺、排尿不能になるなど、
深刻な後遺症が残ることがあります。

脊髄の回復は、
医療が発達してきた現在でも完全治癒は困難なため
初期治療がとても重要になります。

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動物の中には
脊髄損傷からしっかりと回復する能力を持ったものも存在します。

ヤツメウナギは脊髄損傷から
驚くべき回復をすることが出来る動物の一つです。

重度の脊髄損傷から麻痺状態になった場合、
2~3ヶ月後には
泳げるレベルに回復する力を持っています。

米国ウッズホール海洋生物学研究所(Marine Biological Laboratories,)の研究者たちが
この脊髄回復能力を調査研究しています。

fig2 - コピーnature.com
fig1 - コピーnature.com



研究者たちは
ヤツメウナギの中でも大型のウミヤツメ(Petromyzon marinus)の脊髄を切断し、
脊髄と脳から定期的にサンプルを採取。
脊髄切断後に、神経系でどんな遺伝子が働いているのか調べています。


詳細な観察の結果、
脊髄と脳で多くの変化が起こっていることが確認されました。

そこでは
脊髄損傷から回復するための多数の遺伝子の発現が観察されました。
そして、
その回復過程で機能している遺伝子群は、
人間にも存在するものであることが判明。

急性期の脊髄損傷の治療が大きく前進するかもしれません。



また
慢性期の脊髄損傷の治療
大きく前進しています。


慶應義塾大学医学部の研究グループは、
慢性期の脊髄損傷モデルマウスに対して、
Notchシグナル阻害剤で前処理したヒトiPS細胞から樹立した神経幹/前駆細胞を移植することによって、
運動機能を回復・維持させることに成功しました。
今回の研究成果は、
受傷後長時間が経過した慢性期の脊髄損傷患者が、
運動機能を回復・維持できる可能性を明らかにしました。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構プレスリリース


他にも驚くような成果を上げている研究もあるようです。


いままで治療困難とされた脊髄損傷の治療も
近い将来
大きく変わっていきそうです。




余談になりますが
南米のドニャ・パチータは
ブラジルのアリゴ同様に、
無麻酔で消毒もなしで
現代医学では絶対不可能な奇跡的手術を行うことで有名でした。

彼女は、
手術中は、
1525年にこの世を去ったアステカ族の最後の王子クアウテモックという指導霊が
彼女に入り込むと述べています。


脳腫瘍の手術をたったの10分もかからず完璧に摘出したり、
「脊椎ごと切り取って一度体外に出して治療してから体に戻す」
という現代医学では考えられない手術を行い、
実際に治癒させています。


真偽を確かめるために
多くの医師や研究者たちの立会いの元で手術を行うこともあり、
奇跡的な手術の記録が残されています。



これらの奇跡的手術を行ってきたヒーラーたちは
「治療や手術の体験から身体の病気を治すことが本来の目的ではなく、
一人一人が自分の霊性に気付き高めることが出来て
はじめて治療が完了する。」
と述べています。




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