ドジョウ

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ドジョウは
かつてはどこの水田に多く生息し、
昔から食用に用いられてきました。

「ウナギ一匹、ドジョウ一匹」という言葉があるように、
小さなドジョウたった1匹で大きなウナギ1匹分に相当するほどの高い栄養価を得られる食材として
大切にされていたことがうかがえます。


環境省が
2018年5月22日、
絶滅の恐れのある野生生物の種のリストである
環境省レッドリスト2018」を公表しました。


環境省版レッドリストとは、
日本に生息又は生育する野生生物について、専門家で構成される検討会が、生物学的観点から個々の種の絶滅の危険度を科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたものです。


そして
つい最近まではどこにでもいたはずの
ドジョウが
「準絶滅危惧(NT)」に指定されました。

準絶滅危惧 (NT)とは
現時点での絶滅危険度は小さいものの
生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種
と定義されています。


外来種のドジョウとの交雑が進んでしまっているようです。



数年前までは
ミズカマキリなどの水生昆虫たちも
東京都足立区の池に生息していました。

写真は
私が生物調査のために確認したときのもの。
2004

ミズカマキリたちがたくさんいた池は
埋め立てられ

近隣の池では
いまは毎年生き物調査をしていますが、
もう
見つかりません。

タガメやタイコウチも
姿を消しました。

昔身近だった生き物たちが
そっと
姿を消し始めています。


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