先日の講演会には
日本各地から
多くの方が来ていただきました。

定員を上回る来場者でした。
ありがとうございます。

ブログやインスタは
ほぼ一方通行の情報発信になりがちですが
こうして読んでいただいている方々と直接会えるのは
本当に嬉しいことです。




今回は
動物たちのお話が中心でした。
また機会があれば
いろいろなお話もしたいと思います。



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翌日は、
裸足でゆっくりと大地と光と風を味わっていました♪

「君が代から神が代へ」の出版講演会の時は
こういう場所でやろうという企画もありました。


動画も撮りました。


来ていただいた方々、
そして
このような機会を与えて頂いた
きれいねっと社長の尚さまはじめ
スタッフの皆さま、
特別ゲストで来ていただいた画家のはせくらみゆきさんに
感謝です。



今回の講演の中から
3分間ほどの部分を抽出して
ここに掲載させていただきますね。


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ゾウをはじめ多くの動物たちは
恩を大切にしていることが
多くの観察の結果、判明しています。


「恩」 は、
を忘れることなくに留めておくこと、
と書きます。 

現代社会では、
因がうやむやにされて、
心に留めておく人がとても少なくなりました。 

私たちが幸せに暮らせるのは、
限りない支えがあるおかげです。 

着るものも、
住む場所も、
あらゆる道具も

誰かが考えて作ってくれたもの。

肉体として存在できるのも、
毎日命を捧げてくれる動植物、
すべてを育む地球や太陽のおかげです。 

これらは「因」。 

食べる野菜や果物も 自分で種から栽培し 育て 収穫すれば
「因」を心に留め、
感謝していただくことができます。 

でも
今は
種も植物の成長も見ることなく
スーパーでお金を出せば買える社会。

 
お肉も
動物を赤ちゃんから育て
成長を見届けてから
自らの手にかけて命をいただいていれば、
因が心に留まるはずです。

でも今は、
育てることも、
殺すことも無く
スーパーでお金を出せば買えてしまいます。 


「因」が、
隠されてしまいうやむやにされているのです。 



本来は
毎日の生活の中は 因だらけですから
それを心にとめていれば 恩だらけ、感謝だらけになるのです。
 
自分にとって
良いことも
悪いことも
すべては自分を支え、 魂を磨いてくれるものばかりです。 


人は支えられて生きていることを自覚したら、
いつも感謝でいっぱいになります。





今日もありがとうございます。
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