リワインドセラピー

これを受けるきっかけは、
京都での講演会でした。

京都のきれいねっと感謝祭の後の懇親会の会場で
講師の方々の腕をひねりあげている光景がありました。
「酔っぱらって、
おじさんたちをいじめているのかな」
程度に思っていたのですが、
なぜか
いじめられたように見えたおじさんたちが
とても爽やかなお顔に変わっていったのです。


そこで
私も腕をひねりあげてもらうと
なんとも言えない爽快感。

この時
とても素晴らしい印象を持ちました。
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その後、
東京での講演会の後の
懇親会で
このリワインドセラピーの師範の方々が東京に集結するという情報を聞いて
もっと知りたい
と思っていました。


自分の身体の
度重なる外傷によるこわばりを長年にわたり
そのままにしておいたのです。



ところが予定がぎっしりで
なかなか都合がつけられない。

でも
台風の影響で
急遽ぽっかりと時間が作れました。




行ってきたのは
リワインドセラピー創始者の今津先生が施術をやっている
美調正

ウェブサイトから
リワインドセラピーについて引用します。
幼少のころから
ずっと身体の声に耳を傾け
人体の治療について探求し続けてきた今津先生ならではの方法。
リワインドセラピーとは

根本的に身体を若返らせるセラピー

人は皆、赤ちゃん⇒子供⇒大人⇒老人と、1方向に進んでいきます。
そして、体には「老化の方向」と「若返る方向」の2種類の法則があるのです。
人は日常生活では体を「老化の方向」にねじりながら使っているので、
体がどんどん老化していきます。
この「老化の方向」に対して「若返る方向」というものも存在します。
「若返る方向」は普段使用している方向とは逆の方向をさします。
そして、「若返る方向」を利用し、美しさや健康を保っているのがバレリーナです。
バレリーナ達の姿は美しく、そして肩こりを知りません。
詳しく説明すると、バレリーナ達はバーレッスンで「若返る方向」に動かす運動を行なっております。
しかし、一般の人がそれを真似しようとし、いきなりバーレスッスンを一人でやっても「若返る方向」に動かすことは困難です。
そこで、美調正では、一人では困難な「若返る方向」に動かすことを、担当のスタッフがセラピーを行い、美しく、無理のない健康な体にしていきます。
このセラピーをリワインドセラピーと呼んでいます。

rewind_imgbichosei.com


創始者の先生のプロフィールは
こちら。
imazubichosei.com
幼少期より整体を身近に過ごす。
息子の喘息が転機となり整体、気功を学び始める。
エッセンシャルオイルの繊細な波動に脳が影響され、
細胞の声が聞こえるようになる。
その後、
TDE式頭蓋骨脊椎仙骨調整法、
野口整体、
英国式アロマテラピー、
仏式スポーツアロマテラピー、
バーバラ・ブレナン式キレーション、
ヒプノセラピーなど、
さまざまな技術を習得し、2005年「外見も内面も美しく」をコンセプトとする『リワインドセラピー』を開発する。


2009年春の社会文化功労賞受賞。
2010年には米国のHealth Fitness Awardを日本人で初めて受賞しています。


年齢は非公表のようですが
年齢よりもずっと若々しいです。


また、
今津正美先生、そして
手から綺麗なエネルギーが出てくる今津大地先生
さらに
今回集結した師範のすべての先生方の
手から発する美しいエネルギーが
とても心地よく感じました。


実際に施術してもらわないと
この感覚はわからないのですが、
実際にかなりぐいっとねじられているはずなのに
痛みは全くなく
心地よくリフレッシュした感覚になります。

そして
骨格も自然と補正されていく感覚。



もう少し
リワインドセラピーについて引用しておきます。
人は年をとるとだんだん体が歪んできます。
例えば、おはしで食べ物をつかむ時は、手の甲が上を向き、
口に入れる時は手の甲が下を向きます。
日常生活で、知らないうちに手や足をねじっているのです。
これが体の歪みになっていきます。
骨と肉がねじれると、植物のつるのように肉が骨に巻きついてへばりついていきます。
ねじれた筋肉は、中を通っている神経や血管などを圧迫します。
また、ねじれによって内臓も引っ張られ、内臓下垂を引き起こします。
それが、体の不調の原因となり、症状として現れてきます。
美調正では、そのような症状を引き起こさないよう、日々のねじれた体を元の正しい体に戻し、健康で美しい体にするための施術『リワインドセラピー』を行っています。
c1_1bichosei.com


施術中も先生たちは明るいため
治療されながらも
笑ってしまいます。

腹筋の弱い方は
翌日腹筋の筋肉痛になるかもしれません。

素晴らしいセラピーの一つです。




リワインドセラピーによって
身体に創造への方向性を覚えさせると
その影響を受けて
意識も
外の世界から内面へ向かう方向性が明確になってきます。



この手技は
身体だけの補正ではなく
意識の在り方を見直すきっかけにもなるのです。



本物のセラピーは
どんなものであれ
身体的な気づきを通して
意識の神性さを再び取り戻すためものであり、

施術の真の目的は
肉体の気づきを体験させて
意識の神聖さを目覚めさせることにあります。


病気は
自分の中心にある神聖さから離れてしまうことにより始まります。

真の健康でいるためには
自分の意識の中心に神聖さを定めておくことは必須です。


リワインドセラピーを受けた方も
これから受ける方も
施術前後の
自分の意識の在り方の変化をよく内観することで
その価値が何倍にもなることと思います。




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