認知症に男女差があること
知っていますか



認知症とは、
さまざまな病気によって脳の器質的障害を起こし
脳神経細胞が壊れてしまったために
知能が低下してしまう状態
のことです。

認知症は、
約半数はアルツハイマー型認知症です。
次にレビー小体型認知症、
そして血管性認知症が多いです。
この3つは「三大認知症」といわれています。

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他にも
水頭症や慢性硬膜下血腫、脳腫瘍、甲状腺機能低下症、感染症、栄養障害、薬物やアルコール依存症などでも
認知症になることがあります。

世界仲で認知症の患者は
5,000万人以上にもなり
今後
確実に増加すると推測されています。

認知症の中で最も多いアルツハイマー型認知症は、
男性より
女性に多く見られるという特徴があります。


90歳の場合の認知症率は
男性の約40%
女性は約60%。

95歳では
男性の約50%
女性は約75%が認知症になるというデータがあります。

米国のデータでも
アルツハイマー型認知症患者の 2/3が女性です。
英国やオーストラリアでも
女性の死亡原因の第一位が、
認知症となっています。



アルツハイマー型認知症では
アミロイドβとタウタンパク質が蓄積されることで引き起こされる
脳神経細胞の死滅が主な原因です。

アミロイドβは、
脳神経細胞が生成する老廃物で、蓄積が続くと脳神経細胞を傷つけてしまいます。

タウタンパク質は、
脳神経細胞の中に蓄積して、神経細胞そのものを死滅させる役割を持っています。

初期段階では
アミロイドβの蓄積が始まり
それから約10年経ってから、タウタンパク質の蓄積が始まります。

その後さらに
認知症の発症は初期段階から約25年かかるといわれています。

つまり
40歳を超えたら
もう
アミロイドβの蓄積は
始まっている可能性があるのです。

この2つの物質は
アルツハイマー型認知症の進行度の指標となりますが、
血液中の
アミロイドβとタウタンパク質の濃度が
女性と男性で同じ数値でも、
なぜか、
アルツハイマー型認知症の症状は女性の方が重くなることが知られています。


この男女差については
まだ十分に解明されていませんが
いくつかの推測がなされています。


女性は男性よりも長寿のため、必然的に女性の認知症患者が多くなる。

うつ病、多発性硬化症、卵巣摘出による更年期症状の悪化、妊娠後期に発症する子癇前症などの女性に多い病態は、アルツハイマー型認知症の発症リスクを高めていること。

高齢者の女性は介護を受けることが多く、介護を受けると、アルツハイマー型認知症の発症リスクが高まる可能性があること。

脳の健康を保護する女性ホルモンであるエストロゲンが、高齢になると分泌が減少するため、アルツハイマー型認知症が発症した場合、症状の急速な悪化がみられること。

女性と男性では、神経心理学的な違いが大きいこと。


まだまだ研究は始まったばかりです。
心配することに意味がありません。

それよりも
正しい生活によって
予防することが大切です。


肉体的には
正しい姿勢で深い呼吸を心がけ、日光浴、
適度な量と適切な食材の正しい食事、
適度な運動
性エネルギーの節制

精神的には
瞑想、祈り、
物事を清らかな目で見る。
そして清らかな行為を行なうこと。



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