中国で数十万人の子どもたちに
不正ワクチンが接種されていた問題
さらに被害の拡大を見せています。

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大手メーカーのワクチンに
製造記録の改ざんや
品質基準に満たない製品の大量出荷という不正が発覚した問題をめぐって
国民の批判が強まり
習近平国家主席が
「人としての道徳の最低基準を超えたこと」として
徹底調査を緊急に指示し、
党トップ7人による政治局常務委員会議を招集し
吉林省副省庁をはじめ42人の処分を決定しました。




さらに
SNSでは抗議の書き込みが殺到する状況となり
事態の鎮静化を図るために
中国政府は
インターネットの言論統制を強化し
「ワクチン」などの単語に規制がかけられています。



数十万人とも推定される
(この数も報道のたびに増えている)
問題のワクチンを接種された子どもたちの数、
そして
健康被害の状況などの情報はいまだに発表されていません。

共産党機関紙の人民日報では
問題のワクチンは効果がないだけであり、
「人体に安全」と強調していますが、
安全を裏付ける根拠は明確にされていません。


日本政府も
原発事故の時に
「直ちに人体に影響はない」と
強調していたことを思い出します。

wadnaturalnews.com


中国では道徳心がどんどん失われています。

政治家は証拠がなければ堂々と嘘をつき通し
教育も権力者の都合で改変され
暴力や暴言も珍しいことではなくなり
多くの人が金銭を優先する社会に向かっているようです。


以前、
南京市で
道路に倒れている老人を助けた善意の人が
助けた老人から訴えられて
助けてあげた善意の人は多額の賠償金を支払うという判決がでたことがありました。

この一件は
中国でも大きく報道され
「他人を助けてはいけない」という風潮もさらに強まったのではないかと思います。

そのあとで
道路上に倒れた女性が
誰にも助けられることなく
車に引き殺されるまで
無視されてしまう事件も起きています。



このような事例の積み重ねが
古くから
悪循環で繰り返され
現在に至っています。

中国の道徳が失われた主な原因は
政治家の都合の良い嘘だともいわれます。

人々の見本となるべき政治家の言動が明らかに不正にもかかわらず
それをあからさまに隠すことによって
国民の大きな不信感が増幅したことが大きいようです。


権力あるものだけが自由に不正するならば
自分たちが真似して何が悪いという空気を作り出してしまいます。


それは、
決して中国だけではないと思います。

力あるものが事実を隠蔽し、
不正を横行させる風潮は
いまやどこの国でも一般的になっています。




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