プラネタリー波

偏西風を規模で三つの波動に分類し
そのうちの一つです。

偏西風は
北緯と南緯30度~60度付近にかけての中緯度上空に吹いている西寄りの風のこと。


最も規模が大きく地球規模なのが、プラネタリー波
波長は10,000km以上で、
地球を一周する間に2~3回波打ちます。

次に大きいのが、傾圧不安定波

一番小さいのが、中小規模擾乱に伴う波です。

プラネタリー波は、
主に、
ヒマラヤ山脈のような巨大山脈や、
大陸と海洋の温度差から発生します。

そのため
巨大山脈がほとんどない南半球ではほとんど発達しないと言われています。


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現在
北極圏の気温上昇に伴い、
ジェット気流やプラネタリー波の循環速度が低下していることが確認されました

人間が排出している温暖化ガスが
プラネタリー波の活動を妨害しているとのこと。


これによって
気象の変化が小さくなり、
北半球の
北米大陸、欧州、アジア地域などの地域では
極端な熱波や集中豪雨などが発生しやすくなると推測されています。


今後、
この傾向は悪化していくと予想されています。

このような異常な気象パターンの強化によって
農業には甚大な被害が出てくることも
明らかであり
今後食糧の問題も大きくなりそうです。



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