ペンギンの代表格といえば
オウサマペンギンとコウテイペンギン
どちらも
王様と皇帝という
すごい名前です。

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最新の衛星画像解析からも
ペンギンたちが激減していることが判明しています。

ひかたま:たった2羽の生き残り:南極アデリーペンギンの雛壊滅

ひかたま:デニソン岬のペンギンに消滅危機

ひかたま:ケープペンギン絶滅の危機

ひかたま:アフリカペンギンの餓死続く

ひかたま:美しい南極

ひかたま:キンメペンギンを助けて

ひかたま:氷河の後退:南極編



今回の衛星画像解析では
オウサマペンギンの最大のコロニーが
大幅に縮小していることも判明。

1982年からの定点観測では
年々コロニーが縮小していくのが
明確にわかります。
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オウサマペンギンは、
地球規模の気温上昇も
主な死因の一つになってきているため、
今世紀末までに約70%が死滅するとも予測されており、
最悪の場合には
絶滅する可能性があるとの研究結果も発表されています。

オウサマペンギンは
雛を育てながら過酷な環境で越冬するのが特徴で、
環境の大きな変化は
致命的になります。





皇帝ペンギンただいま
という映画が上映されています。

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これは
2005年に公開された映画「皇帝ペンギン」の続編です。



前作は
主に冬の子育てを描いていますが

続編は
43歳の長寿のオスが主人公になり、
彼の子どもが夏に巣立つ様子を描いています。

続編は
2015年にパリで開催された「COP21」(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)で
南極の現状を訴えるために
撮影したことがきっかけで制作されました。


この映画の監督は
20数年間繰り返し南極に通っています。

今回の撮影で南極に行って
氷の形も変化し、
景観が大きく変化していたことに驚いたそうです。

そして
衝撃的なことに
今回の撮影中に雨が降ったとのこと。
南極で
雪の代わりに雨が降っている・・・・。

これは
南極の環境を大きく変えてしまうだけでなく、
ペンギンたちには
致命的な事態をもたらすことになります。


成長したコウテイペンギンは、
海に深く潜るために
羽毛が防水構造になっています。
したがって
雨に濡れても問題ありません。

でも
幼鳥の羽毛には、防水機能ないために
雨に濡れてしまった場合、
凍死します。


これは
南極の問題ではなく
自然を過剰に消費している私たちの問題であり
責任です。

このままでは
未来の子供たちの世代に
ペンギンの存在しない地球を渡すことになります。


ペンギンのいない地球
ゾウのいない地球
サイのいない地球
オランウータンのいない地球・・・・

どんなに淋しいことでしょうか。


現代の消費中心の社会を見直して
地球に優しい生活を
より多くの人が心がければ
世界は大きく変わると思います。

一番いいのは
国の指導者が世界をより良く変えていくこと。

でも
より良く世界を変えていこうという指導者よりも
目先の利益のために
未来を犠牲にする政策を主体にする指導者がほとんどなのが現実です。

それは
指導者の精神的な未熟さということではなく
私たち国民の意識が目先の利益に焦点を当てているからでもあると思います。


私たち一人一人の意識から
変えていかなければ
ならないと思います。



この映画の予告編を見てみてください。
こんな美しい生き物がいなくなる世界、
絶滅に導くような社会が
本当に正しいのかどうか
考えてみてください。









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