新刊「光の魂たち 植物編」
目次のご紹介から。


序文
第1章 植物たちの生き様から学ぶ
第2章 自然界の摂理に学ぶ
第3章 桜と大和に生きる人々
第4章 古人と植物の叡智
第5章 植物たちとともに生きる
第6章 人の霊性進化を見守る植物たち
付記 花の瞑想 
あとがき


今日は
最後の章の付記
花の瞑想から一部抜粋です


こちらは
「君が代から神が代へ」に掲載された
瞑想の続き
になります。

君が代から神が代へ 下巻
森井 啓二
星雲社
2017-12-18





花の瞑想


まずは、「瞑想の準備」も必ず読んでみてください。


瞑想は、
活力知力を高め、
心の美しさと静謐、
忍耐力を養う良い方法の一つです。



瞑想法はたくさんあります。

その中で様々なイメージを利用する方法もあります。
イメージを利用することで、
瞑想を楽しむことが出来、
いままで気づかなかった自分の深い内なる知恵を再発見し、
自分自身の本当の強さや優美さ、至福、調和、真の静寂を引き出すきっかけになります。



ここでは
花の瞑想のご紹介です。





私たちが花を見ると、
美しいと感じたり、喜びが湧いたり、心豊かになります。


美しいもの見てを幸せと感じるのは、
自分の心の美しい面と共鳴しているからです。


物質世界の背後には、
とても微細なエネルギーが存在します。

その微細なエネルギーは、
瞑想を繰り返すことで知覚できるようになっていきます。

この微細エネルギーは、
あらゆるものに浸透し、
自分の身体と外部環境、そして自分の内面にも密接なかかわりを持っています。

植物の種子の中には、
美しい花が咲く意識とエネルギーがすでに備わっています。

人は光の花の種子のようなものです。
人の中には、
光明を放つ創造的エネルギーがすでに内在されています。


人が開花する時には
宇宙の根源にしっかりと根を張った状態で
エネルギーを受け取ります。

植物の花の蕾は、
開花直前の、
エネルギーに満ち溢れた、
とても美しい状態です。


IMG_5395

今は開花する最適の条件がそろった素晴らしい時期です。

花の瞑想を使って、
自分の中に在る花の蕾を開花させてみましょう。




まずは、
美しい花々の開花する様子を動画で見てみましょう。

 

 

蓮の花
 

瞑想の準備が出来たら、始めます。

花の瞑想。

楽な姿勢で背中を真直ぐにして座り、

自分のハートの中に
光に包まれた美しい花の蕾をイメージします。



ハートの花の蕾が、
ゆっくりと開花していく様子をイメージします。

花びらが開いていくたびに、
花の中のまばゆい光が放射されていきます。

その光は、身体の隅々まで行き渡り、すべてを浄化していきます。
そして、
身体の外側まで光で包まれていき、
さらに
周囲へと光が放射されていきます。

花は、自分の好きな花を選んでみましょう。


続きは
本書で。



「光の魂たち 植物編」
人の霊性進化を見守る植物たち

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