バレンティノ・ディクソンさん
48歳

米国ニューヨーク州で殺人罪のため
27年間服役していた受刑者です。

1991年8月の夜、
21歳の時に
ニューヨーク州で女性をめぐる口論の末に
当時17歳のトリアーノ・ジャクソンさんを射殺した罪で、
禁固38年から終身刑の判決を受けていました。

彼は無罪を主張したものの
聞き入れられることはありませんでした。

彼は
複数の目撃者が証言してくれると主張したにも関わらず
担当弁護士は、
誰も証人として呼ばなかったのです。

バレンティノさんの衣服に対する火薬テストの結果は
陰性でした。



刑務所に服役中に
ゴルフ場の絵を描き始めました。
_103502826_capturhwe565473e

彼の絵を見ていた刑務所長は
ジョージア州の名門ゴルフ場オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの
12番ホールの写真をバレンティノさんに渡して、
描いてくれるよう依頼しました。



刑務所長のために描いたゴルフ場の絵と
彼のプロフィールが
月刊誌ゴルフ・ダイジェストに紹介されたことがきっかけで、
バレンティノさんの事件も同時に世間の注目を集めました。

この雑誌の記事がきっかけとなり、
冤罪被害者を支援する人たちが
バレンティノさんの事件を調査するようになりました。


その結果、
彼の友人スコットさんがトリアンーノさんを射殺していたことが判明し、
バレンティノさんが冤罪だったことが明らかになり、
無罪釈放されました。

真犯人であるスコットさんは
事件後に地元テレビ局の取材に、
「自分のしたことで友人であるバレンティノさんが有罪になるのは嫌だ」
と語っていたことも明らかになりました。

スコットさんは、
その後も10回以上もこの事件について自分が殺したと自白していたにも関わらず
検察側が無視していたことまで判明しました。


ようやく無罪を勝ち取り
釈放されたとき
刑務所の外には、娘と孫たちがまっていました。

彼が逮捕され、刑務所に収監された当時は
娘はまだ赤ちゃんでした。

現在
27歳になった娘には、双子の赤ちゃんがいました。



バレンティノさんは
これからも絵を描き続けたいと抱負を述べています。


そして
ゴルフ場の絵を描いていますが、
ゴルフ場も行ったことはないし
ゴルフもやったことはありません。

いつか本物のゴルフコースにも行ってみたいという夢を語っています。

_103502829_captasdf234236urebbc.com


_103502831_capdsf234turebbc.com



今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければクリックお願いします。

人気ブログランキング