山はすっかり秋。
これからは紅葉狩りの季節です。

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今年の紅葉は
標高の高い場所では
いつもより早めです。

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すでに北アルプスの標高の高いところでは
紅葉は終了。

色づきの鮮やかさは
今年はいまいちです。

彩の鮮やかさは
その年の気候に左右されますが、
猛暑後の秋の長雨が影響しているのではないでしょうか。

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「うらを見せ おもてを見せて 散る紅葉」

これは、
良寛和尚がこの世を去る時に詠んだ
辞世の句です。


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人は、
幸せも不幸もどちらも経験しながら人生を生きていく。

そのどちらにも意義があり、美しく大切なもの。

それは
まるで
紅葉の表と裏のようなもの。

誰もが幸福な波風の無い人生だけを望みますが、
それでは魂は磨かれません。


不幸や混乱や闘争の中で、

それに関わるすべての存在が
前向きに希望を見失うことなく
果敢に向き合っていくことで
幸福の本当の有難さを知ることが出来るのでしょう。


そんな思いを
良寛は
亡くなる直前に
紅葉に託しました。






山で学ぶことはたくさんあります。
心が静寂に包まれていれば、
紅葉から学ぶこと(気づき)もたくさんあります。

山では、
少し学んで、実践する。
また
少し学んで実践する。

それが
最もたくさん学ぶ良い方法であり、
自分の中で智慧となります。


都会では、
一度にたくさん学んで、
頭に詰め込み
ほとんど実践しない人の方が多いと感じます。

実践が伴わなければ、
知識欲を満たすだけで、
智慧となることはないでしょう。




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森井 啓二
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2017-12-18