インドに高さ240m(台座を含む)の世界最大の立像
「統一の像:The Statue of Unity」
が完成しました。


「統一の像」は、
「インド鉄の男」と呼ばれた政治家サルダール・パテール氏の像で
モディ首相の出身地であるグジャラート州の遠隔部に建設されました。
総工費は約476億円、
高さ182m、
重量は700トン以上。

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サルダール・パテール氏は、
インド・パキスタン分離独立の時に
インドに存在した約500もの藩王国をインドに帰属させて、
インドの統一に貢献した人物です。


世界中には
大きな銅像が各地にあります。

大きさでは
ランキングでは
1.統一の像(インド)

2.魯山大仏(中国)
128m(土台も含むと158m)
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3.レイチュンセッチャー大仏(ミャンマー)
115.8m
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4. 牛久大仏 (日本)
110m

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5.南山海上観音聖像(中国、海南島) 108m

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6.炎黄二帝 (中国、河南省)106m
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7.仙台大観音 (日本、宮城県)100m
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8.沩山千手千眼观音圣像(中国、湖南省) 99m
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9.グレートブッダ(タイ) 92m
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10.北海道大観音 (日本、北海道)88m
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なんと
日本がトップ10のうちの3つも入っていたのです。
日本は
大きな像が大好きな国だったのですね。

いま日本は
大仏建立ブーム。
日本各地で大仏を作る計画があるようです。




こちらも

ひかたま:日本一だった京都大仏

ひかたま:頭大仏とモアイたち


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