八ヶ岳にいる友人から
ヘンプの服をいただきました。
タイまでヘンプ布を
買い付けに行ってきたそうです。



ヘンプはアサ科の植物で、
大麻とも呼ばれています。

世界的に注目を浴びている植物です。
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ヘンプの服は
シンプルに被って
腰ひもを縛るだけ。

着るのも、脱ぐのも、楽です。

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今回モデルが
AYAではなく、
ジジイである私であることが残念なところ。

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決してコスプレではありません。

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ヘンプは成長がとても速く
農薬も必要が無く
輪作も可能で
しかも
土壌をより良く改善する力があります。



日本では
古来からとても大切にされてきた植物です。


紀元前8000 〜1万年以上前とされる福井県の鳥浜遺跡から
麻縄が見つかっていることから
さらに古い時代から使われてきたことがわかります。


現代においても、
神社の注連縄(しめなわ)やご神事には欠かせないものです。

天皇陛下が大嘗祭でお召しになる儀式用の衣は大麻で作られています。

伊勢神宮では
神宮御神札の正式名称は、「神宮大麻」、
お祓いで使う道具の名称は「大麻」(おおぬさ)
と呼ばれています。

世界遺産として有名になった「白川郷・合掌造り」の茅葺屋根にも使われています。


植物全体が
余るところなく
すべて
有効利用できる貴重な植物です。




日本では長い歴史のある大麻ですが、
戦後になると、
米国の指導によって栽培禁止植物に指定されてしまいました。


薬として使う種類の大麻も
繊維として使う種類の大麻も
すべてまとめて禁止になりました。


それ以降、
日本では厳しく取り締まられている大麻ですが、
その大麻を禁止した米国や他の世界の国では、
その有用性が再認識されて
世界的に大麻の栽培と利用が拡がっています。



ちゃんと使うことによって
あらゆる面で有用なことが
多くの研究から明らかにされてきました。


現在の日本で大麻といえば、
七味唐辛子の中に入っている種子や
食用のヘンプオイルや
繊維素材としてのヘンプ(麻布)として流通しているのが一般的です。


大麻繊維は
肌触りがよく、通気性に優れています。
繊維には、微細な穴が無数にある構造によって、
吸水性や速乾性、調湿性、保温性にも優れています。

抗菌性、制菌性、消臭性もあります。



環境に優しい
地球にも人にも
とても役に立つ植物です。





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君が代から神が代へ 上巻
森井 啓二
星雲社
2017-12-18



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