フィリピンのボホール島にあるバクラヨン教会
立ち寄りました。

この大きく壮麗な教会は
サンゴ礁と卵の白身で建てられました。


正式な名称は
La Purisima Concepcion de la Virgen Maria Parish Church
(The Immaculate Conception of the Virgin Mary Parish Church)

フィリピンがスペインの支配下に置かれたときに
初代総督レガスピとお互いの血をワインに入れて飲み合った
首長ラジャ・シカトゥナが生まれ育った地であるバクラヨンに
建てられたボホール島最古の教会です。



IMG_9909



スペインが
フィリピンを植民地としてから
ローマ・カトリックの布教が盛んに行われ、
地元のフィリピン人たちをカトリック教信者に変えていきました。


いまでも
フィリピンの80%以上は敬虔なカトリック教徒です。

それは
植民地時代から
長く受け継がれてきたもの。


フィリピンという国名も、
植民地とした当時のスペインの皇太子フィリペの名前に因んで
フィリピンを「フィリピナス諸島」と名づけたことに由来します。

フィリピン人は
それらをすべて受け入れてきました。




十分な建築資材の無かった時代に
これだけの聖堂が作られたことに驚きです。


動画を撮影してきました。
BGM入れてあります。


ローマカトリック教会のフランシスコ法王は
祈る人を増やすために
スマホアプリ「Click to pray」の利用を呼びかけているそうです。

祈りに縁の無いカトリック信者の
祈りのきっかけ作りの工夫としては良いのかもしれません。

「クリックして祈る(click to pray)」ボタンをタッチすることで
祈りを捧げるとのこと。

SNS機能もあるようです。





どこであれ
宗教の有無も種類も関係なく、

真摯に祈りを捧げる場所では
祈りに適した場の波動が形成されます。



この教会に連れてきてくれたガイドさんも
教会内に入った途端に
何も言わずにひたすら祈り始め
時間いっぱいになるまで
祈り続けていました。


この教会にいた時に
長い間祈り続けている高齢の女性もいました。


心からの祈りは
とても美しいものです。




日本の初詣でお祈りする人では
なぜか
あまり美しいと感じることがないのは
何故だかわかりますか?。




本来
人が神と向き合う姿

人が自分の魂と向き合う姿
はとても美しいもの






聖なる場所を作りたがる衝動は、
人間だけに備わるものです。


世界中どこにでも
寺院や神社など、
聖なる場所が作られています。


日本でも
最近再び
神社へ行く人が増えています。


それは
人が高次の意識を取り戻すそうとする潜在意識の表れでもあります。





人が地上にきて
霊性を失いつつあった時代、

祈る場所が存在しなかった時代には
木に語りかけ
空に語りかけ、
太陽に向かって語りかけ、

やがて
目に見えるものへの敬意から
その背後に存在する目に見えないものへの畏敬の念が湧き、
それが
祈りへと繋がっていったのでしょう。


目に見えるものへの真摯な語りかけ、
外側の世界への語りかけは、

やがて

目に見えないものへ
内側の世界へと向き合うこととなりますから。



それは
目に見えるものに語りかけることから始まり、

それを尊重することによって

その存在の中に何か神聖なものを感じるようになり、

今まで見えなかったものを大切にするようになる。


そこで宗教が始まり

そして
さらに真摯な探求によって

宗教は必要なくなり
終焉します。







祈り瞑想
二つで一つのもの。

神へ語りかける祈り

神の声を聴く瞑想。


祈りは魂を豊かにし、

瞑想は魂を強化します。



祈りと瞑想に必要なものはたった一つ・・・
それは神であり
つまり
それは自分自身の純粋な魂。


それだけです。

これは自然な流れです。






こちらも
ひかたま:瞑想のすすめ;準備1

ひかたま:フィリピンの貧富の格差問題




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