グリホサート

モンサント社が開発した除草剤ラウンドアップの主成分です。
現在
グリホサートは特許で保護期間が終了し、
多くの会社から同成分や類似化学成分の除草剤が
世界中で次々と販売されています。


これが
世界中の土壌と海と空気、
そして
あらゆる生物を汚染してしまっています。



現在
世界各地で問題視され
さまざまな国で
使用禁止や輸入禁止、自主的な販売停止などが広がりつつありますが、

日本では
いまだに
テレビCMを放映したり
ホームセンターにも並んでいる農薬大国です。



日本農薬学会が受理した「グリホサートの毒性試験の概要」では
安全性が高いと結論つけられているものの
(本気でそう思っているのかどうか・・・)

WHOの外部組織である国際がん研究機関IARCは
グリホサートを人に対して発がん性リスクの高いグループ2Aに指定しています。


利益関係にある団体や組織は
軒並みグリホサートを無害とする一方で

民間の研究機関では
数多くの有害性が指摘されています


ごく微量でも
人体に有害性があることも指摘されています。



2015年には
93%の人の尿からグリホサートが検出されました。

農薬汚染は
知らないうちに
どんどん浸透してしまっていたのです。


そして
近年の調査では
一般的に幼児たちに使われているワクチンからも
グリホサートが検出されたようです。


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vacnaturalnews.com

ここからは
上の記事Naturl newsのCONFIRMED: Vaccines are contaminated with glyphosateから
要点を吸抜粋します。


「マムズ・アクロス・アメリカ(全米母親の会) :Moms Across America 」という
自閉症の子を持つ母親たちの団体が
研究機関にワクチンの成分分析を依頼したのです。

ちなみに
ワクチンと自閉症の関係は
大きな問題にもなっています。


そして
成分分析を行った五種類のワクチン
MMR IIワクチン、
DTap三種混合ワクチン アダセル、
インフルエンザワクチン フルヴィリン、
B型肝炎ワクチン エナジクス-B 、
肺炎ワクチン ニューモヴァクス23 

それらすべてからグリホサートが検出されました。



特に
未就学児童がほぼ全員接種するMMRワクチン
麻疹・おたふくかぜ・風疹の3つの病気を予防するワクチンからは
高濃度の農薬が検出されてしまいました。




国立感染研究所の予防接種状況報告を見ると
日本では
ほぼ100%近い接種率です。



この結果をふまえて、
さらに
別の研究機関において追試験調査を実施した結果
同様にワクチンがグリホサートに汚染されていることが
確定されました。



ワクチンの製造には
動物由来のゼラチンやカゼイン、鶏卵などが使用されています。


この動物たちが
コスト削減のためにグリホサートを大量に含む遺伝子組み換え飼料を食べて育ち、
体に蓄積された状態のまま
ワクチン製造に使われているのです。



グリホサートは
ごく微量であっても有害性が指摘されている化学物質です。

これを直接注射によって体内に注入することは
安全なのでしょうか?



私たちの世代は
自分たちの目先のお金儲けや便利さと引き換えに
未来の世代に
毒を植えつけているのかもしれません。






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