普段
当たり前のものを
丁寧に見直すと
新しい発見があったり
新しい視点で見ることができるようになります。


私たちが住む国
「日本」

「にほん」とも「にっぽん」とも読まれます。

平安時代には「ひのもと」とも和訓されていたようです。

日の本

sunset-298850_1280



にはさまざまな熟語があります。

本心、本気、本音、本質、本当、本物、本願、本格、本家、本意、本覚、本営、本命、本丸、本場・・・・


なんかいい言葉ばかり出てきますね。



私たちは
素晴らしい名前の国に住んでいます。



でも
現代社会では
この名前のように
本当に本物の生き方をしているでしょうか?

本物とは
見えない世界にまでしっかりと根ざしたものです。



表面的なものだけ、物質的なものだけでは
いくら素晴らしくても
決して
本物とはいえません。


発言も
表向きに体裁のいい言葉ばかりで
心を伴うことなければ
本音とはいえません。


いまの日本は
「本」を忘れてしまったかのようです。


日本人の真ん中には「本」の字があります。
日本人として
立派に「本」を基調にすることを心がけたいですね。





ついでに
他の国は漢字表記にすると
難しくて
ほとんど読めません。

印度(インド)、加奈陀(カナダ)はわかりますが、

丁抹(デンマーク)、牙買加(ジャマイカ)、葡萄牙(ポルトガル)、伯剌西爾(ブラジル)、 白耳義(べるぎー)、和地関(バチカン)、瑞西(スイス)、西班牙(スペイン)、阿曼(オマーン)、希臘(ギリシャ)、塞舌爾(セーシェル)、尼日利亜(ナイジェリア)、孟加拉国(バングラディッシュ)、不丹(ブータン)など。

半分くらい読めれば
充分にすごいですよね。
(☆゚∀゚)b





今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければクリックお願いします。

人気ブログランキング
君が代から神が代へ 上巻
森井 啓二
星雲社
2018-12-18