フェルナンディナゾウガメ Chelonoidis phantasticus

フェルナンディナゾウガメは、
ガラパゴス諸島のフェルナンディナ島に生息するゾウガメの1種です。

100年前に絶滅したと考えられていたゾウガメです。

フェルナンディナ島は
面積638平方kmで、
ガラパゴス諸島の中では三番目に大きな島です。

最後に目撃されたのは
1906年。

そして今回
113年ぶりに
雌のフェルナンディナゾウガメが発見されました。


2100theguardian.com


この島では
2018年に噴火が発生し、溶岩流が噴出しています。
今回ゾウガメが見つかった場所は、
溶岩流によって周囲から遮断された茂みの中です。


ガラパゴス諸島に生息するゾウガメたちは
新陳代謝が遅く、
体内に水分を大量に蓄えておけるので、
万が一飲まず食わずになっても
最長1年間生き延びることができます。




今回の調査では、
同じ種の別の個体のものと思われる
糞や足跡も発見されています。



ガラパゴス諸島には
11種のゾウガメがいますが
過去200年の間に
人によって推定10万頭以上が次々と殺されてしまい、
現在
ほとんどの種が絶滅の危機に瀕しています。

ダーウィンが
ガラパゴス諸島に来た時には
少なくとも15種のゾウガメがいました。

ダーウィンが来た頃から
次々とゾウガメたちは殺されていき
たった15年以内に4種のゾウガメが絶滅してしまいました。


ガラパゴス諸島の名前は、
スペイン語の「galapago(陸ガメ)」に由来しています。

1535年に
島を発見したスペイン人たちは、
島に多数の陸ガメが生息しているのを目撃して
この名前をつけたそうです。



ピンタ島の
ピンタゾウガメも
1971年に再発見されるまでは絶滅したと考えられていました。
でも
2012年にその最後のピンタゾウガメであるジョージが死亡して
絶滅しています。







今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
よろしければクリックお願いします。

人気ブログランキング