オランウータンが
また
殺される・・。

しかも発見されたばかりの新種のオランウータン。

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インドネシアの裁判所が、
スマトラ島のオランウータンの生息地に
水力発電ダムの建設計画を承認してしまいました。



インドネシアの環境保護団体インドネシア環境フォーラム(WALHI)が
北スマトラ州政府を相手に
ダム建設によって貴重なオランウータンが絶滅する可能性があると
裁判所に訴訟を起こしていました。


でも裁判所は
あっさりとこの訴えを全て却下。



このダムは
絶滅寸前の新種のオランウータンの生息地である
インドネシア・スマトラ島北部のバタントル森林地帯で予定されている
総工費約1700億円の水力発電ダムです。


この地域は、
2017年に新種として確認された貴重なタパヌリオランウータンや
絶滅寸前のスマトラトラなどが生息する重要な地域です。


詳しくは
ひかたま:タヌパリ:新種のオランウータン発見



この規模のダム建設では
とても大きな自然破壊を伴いますが、

もうすでに
原生林の伐採・破壊は始まっていて
そこに住んでいたオランウータンたちが逃げ惑う姿が
研究者たちによって目撃されています。


ダム建設は
中国の企業が行い、
資本出資も中国銀行が行います。

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専門家たちは
ダムの建設が
タパヌリオランウータンを絶滅に向かわせてしまうことを
強く懸念しています。


タパヌリオランウータンは、
世界で最も絶滅の危機に瀕している類人猿です。


またここでも
目先の利益のために
貴重な種が絶滅してしまうのでしょうか・・。



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