最新のウミガメの調査で
すべてのウミガメたちの消化管からプラスチックゴミが発見されたことが報告されました。

英国のエクセター大学とプリマス海洋研究所の研究調査です。

terrecowatch.com


今回調査対象となったのは
太平洋、大西洋、地中海に住むウミガメ102頭。


平均一頭当たり
150ものプラスチックが消化管から発見
され
多い個体では500個ものプラスチックを飲み込んでいました。

一般的なのは
タイヤの破片、海で使われるプラスチック製品、タバコ、衣服由来のプラスチックでした。


現在
あらゆる海の生物たちの身体の中に
プラスチックが蔓延してしまっています。

今週
ケニアの首都ナイロビで国連環境総会が開かれました。
そこでは
2030年までに使い捨てプラスチックを「大幅に削減する」と宣言しましたが
米国の反対もあり、
新規の取り組みもほとんどないままの内容で
妥協したものとなってしまいました。

つまり
現時点で
真剣にプラスチックゴミ対策をする気がない
という結論です。


世界のプラスチックの年間生産量は
3億トンを超えてしまい、
現在少なくとも
5兆個のプラスチック片が
海を漂っていると推計されています。






地球の歴史上初めてのことです。

本当に
真剣に考えなければいけない時期にきています。



日本は
海外ですでに禁止されているマイクロプラスチック製品が
いまだに堂々と販売されています。

それは
企業が儲かるから。

maicro7MyNewsJapan


環境にも生物にも悪いのを知りながら
自分たちのお金儲けのためだけに
人も生き物も地球も犠牲にする企業があることは
とても残念なことです。




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