世界中で使われている除草剤「ラウンドアップ」

この除草剤を使用した男性が
非ホジキンリンパ腫に罹患し
除草剤による影響として裁判を起こしていた件で

米国カリフォルニア州地方裁判所の陪審は、
ラウンドアップががんを発生させた事実上の要因“substantial factor”との評決を下しました。


monsnaturalnews.com/

主成分がグリホサートの除草剤ラウンドアップは
専門家が、以前から発がん性を含む身体に重大な悪影響を与えると指摘していた製品です。

カリフォルニア州では
2018年8月にも、
末期がんと診断された男性が
ラウンドアップががを発症した原因だとして
サンフランシスコで裁判を起こしました。

彼は
グラウンドキーパーとして働いていました。

この時も
陪審は全員一致で、モンサントの行動には「悪意がある」と判断され、
モンサント側に2億9000万ドル(約300億円)の賠償命令が出されました。
賠償額は、その後7800万ドル(約80億円)に減額されたものの
ラウンドアップ側には脅威的な判決となっています。


2015年に
世界保健機関の傘下組織「国際がん研究機関(IARC)」では
ラウンドアップの主成分グリホサートを
「発がん性がある可能性がある」物質と指定しています。

カリフォルニア州でも
WHOと同様の扱いを決めています。

この規定に基づいて、
ラウンドアップの裁判は起こされ始めています。


世界では
すでにラウンドアップを禁止している国も多い中で、

米国内では
いまだに使用され
今回の判決をふまえて
9.000件を超える訴訟が控えています。


それらの和解には
10兆円を超える費用が必要とされています。

さらに
これらの判決が出れば
さらに多くの人たちの健康被害が続出するとの見方もでています。


モンサント社を吸収合併したバイエル社は
世界中の訴訟にどう対応していくのでしょうか。


日本では
いまだに
これらの製品が人体に毒であることを知りながら
積極的に販売されています。


販売しているホームセンターなども
これらの被害については
よく知っているはずです。

法律的には問題が無いものの
倫理的・人道的には
消費者に害があるのを知りながら不特定多数の人に販売することは
芸能人が自分で覚せい剤を使うよりも
罪は重いのではないでしょうか・・。




今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。

人気ブログランキング