アフリカ南東部を襲ったモンスターサイクロン「イダイ(アイダイ)
特に
モザンビークとジンバブエで大きな被害が出ています。

南部アフリカの自然災害では
過去20年間で最悪の被害となりました。

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モザンビーク各地では壊滅的な状態のため
いまだに被害の全容は明らかになっていませんが、
サイクロンの洪水などによる死者は、
少なくとも 1000人を超えています。


実際に
多くの遺体は濁流に流されて
散乱したまま腐敗したり、
クロコダイルが多い川の中に流されたりと
体の一部しか見つからない遺体もあり、
死者を確認する作業ができないようです。


ワシントンポスト紙はその悲惨な現状について触れており、
「本当の死者数は永久にわからないかもしれない。」
と記載しています。
rrwashingtonpost.com

モザンビーク、ジンバブエ、マラウイの3カ国で
緊急に人道支援を必要としている人の数は
推定で300万人にのぼり、
その半数以上が子どもです。



そこにさらに
コレラの発生も確認されました。

今後
衛生状態の悪化から
コレラのアウトブレイクとなれば
さらに甚大な被害が予想されます。




アフリカ連合委員会は
「イダイ」の被害を受けた人々の救済を、
全世界に向けて支援要請しました。



モザンビークは濃い緑色
ジンバブエは黄緑色です。

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最も被害が大きかったには
モザンビークのベイラという人口 53万人の町です。
ここでは
ほとんどすべての家屋が破壊されてしまいました。

tryywashingtonpost.com



救出作業する人たち

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スタジアムに取り残された人たち
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国際空港
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土砂を取り除く作業を
兵士たちも手伝います。
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冷蔵庫に乗って非難する人たち
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緊急に非難した人たち
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破壊された公共の建物の屋上が緊急避難所になっています。

収穫期直前の洪水だったために、
多くの農地が壊滅状態で
モザンビークの例年の穀物生産量の約半分が破壊されてしまいました。

現在
被災地では
食料、特に野菜と果物類が底をついたと報じられています。
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破壊された自宅の屋根に避難していたおばあちゃん
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動物たちも無数に溺死
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墓を掘り続ける人
次々と死者が運ばれてきます。
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ゴミ袋で雨風をしのぐ子供たち
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祈りをささげる司祭
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世界各地で
通常では発生しない場所での大型サイクロンが頻発しています。

今月は
インド洋のモーリシャス領にあるロドリゲス島を直撃した「Joaninha」
オーストラリアでは1年分以上の雨を12時間で降らせたサイクロン「Veronica」
その他
ニュージーランド、ブラジル、パラグアイ、イランなどでも大きな被害が発生しています。

今後ますます
気象の暴走が激しくなりそうです。


その原因には
私たちの経済活動がとても大きく関わっています。




自然災害の圧倒的なエネルギーは、
その物質的破壊力だけでなく、
人の中に眠っている魂を目覚めさせる強力な力も持っています。

それでも改心することなく
人が自然から遠く離れて分離し
粗雑に扱う限りは、
自然災害は今後も増加していくことでしょう。


このような混乱や災害は、
自らの光を見い出し、
分かち合うことを学ぶために、
まだまだ必要なのかもしれません。




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