社会の中では
前向きに生きようとか
後ろ向きに生きることはよくないとか

でも
前向きになれないときに
前向きに生きようというメッセージは負担に思う人もいるはずです。

過去を丁寧に検証して、しっかりと清算している後ろ向きの人もいるはずです。


だから
前向きでいなければいけないなどと
世間の声を聞く必要は全くないと思っています。

山にいると
そういった人為的な社会の常識に囚われなくなります。



人は
動物の中で唯一
現在に生きながら
未来や過去を考えることが出来ると言う能力があります。 


これは正しく使えば、
よりよい行動の指針が得られることを意味します。 

だから
前でも後ろでも
どこを向いていてもかまわないと思います。



自然のリズムでは

朝の太陽光で前向きになり
その日一日の活力がみなぎり、

夕暮れの太陽光で後ろ向きになり
その日一日の出来事をゆっくりと自分の心で消化していきます。




山のエネルギーはとても強く
創造的で積極的なエネルギーに満ちています。

そして
前向きでも後ろ向きのほかに
いつも
上向きになります。




いつでも
おてんとさまの方を向いていれば
前でも後ろでも、
どこを向いていても
丁寧に生きていればそれで十分な気がします。





karamatsu




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