心臓は
がんが発生しにくい臓器です。



胃がん、肺がん、乳腺がん、肝臓がん、大腸がん、すい臓がんなど、
さまざまな臓器のがんは多く見られますが
「心臓がん」という言葉はあまり聞かれません。

たしかに
心臓には、がんが発生しにくいのです。

ただし、
臓器の深部発生する肉腫、特に血管肉腫は発生します。
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心臓にがんが少ない理由はいくつもあります

心臓は、
肺や消化器官のように直接生体外部からの発がん性物質との接触がありません。

心筋細胞は、ターンオーバー(細胞が新旧入れ替わっていくこと)が緩やか。


心臓の温度が高い
心臓は、臓器の中でも肝臓と並んで最も温度の高い環境にあります。
がんは、体熱の高い部分には発生しにくい傾向があります。


心臓が産生するホルモンの作用
心臓は、ANP(心房性ナトリウム利尿ホルモン)などのホルモンを産生しています。
このANPは、
末梢血管を拡張させることによって心臓の負荷を軽減するのですが、
同時に
悪性細胞を抑える作用も有しています。



この画像はフレンチブルドッグの心臓内にできたがんです。
発見されてからも
症状がなく
かなり長生きしました。


治療は
抗がん剤ではなく
自然療法だけで行いました。
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心臓の壁に出来た血管肉腫が破裂してから来院したヨークシャテリアでは
心臓破裂したまま
二か月以上も元気に生きた例もあります。

心臓を包む結合組織性のを心膜という膜が
心臓と同じくらいの大きさに膨らみましたが
破けることなく
普通に生活できました。




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