雷公計島(ライコケ島)

島の名前は
アイヌ語の「地獄の穴」という意味の「ライ・コツ・ケ」に由来します。

全島が
海抜 551 メートルの雷古計山でできています。

かつてはトドの一大繁殖地でしたが
ラッコと共に
欧米人の乱獲により絶滅寸前まで追い込まれたことがあります。
また、
フルマカモメの千島列島中最大の営巣地の一つでもありました。


近年の歴史では
1778年に大噴火。山頂部分3分の1が破壊されるほどの規模だったようです。
1924年噴火。島自体の輪郭が変わる規模との記録があります。
2019年6月噴火。
噴火は12時間以上続き、噴煙の高さは海抜13,000メートルにまで上がりました。


今回は火山学者のマリア・チビソワさんから
雷公計島に生息する全動物、生育する全植物が死滅したことが報告されました。


島全体が
完全に火山灰で覆われています。
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海岸線まですべてが火山灰です。
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今回火山噴火後の調査を報告した
マリア・チビソワさんは
ロシア科学アカデミー極東支部海洋地質・地球物理学研究所の火山学研究室の上級研究員です。
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噴火によって島全体に火砕流が発生し、
海岸線は大きく変化しています。
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こちらは
噴火後の動画のリンク

raikovk.com

こちらは
国際宇宙ステーションから見た
雷公計島の噴火

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雷公計島は
1875年(明治8年)に
樺太・千島交換条約によって日本領になっていました。

日本政府は国際法上、
日本の領土とし
帰属未定地と定義されています。







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