今年も猛暑です。

炎天下、酷暑の中で運動したり、肉体労働をする場合
水分補給は欠かせません。

こんな時
水分補給として
つい清涼飲料水を飲む人も多いと思います。

でも
猛暑での水分補給には
糖分を含んだ清涼飲料水は避けた方が良い
のです。


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ニューヨーク州立大学バッファロー校の研究チームの実験によると、
糖分とカフェインを含んだ清涼飲料水を運動中と運動後に摂取した人は、
水を摂取した人と比べて
急性腎障害を発症するリスクが有意に高くなることが確認されました。



この研究では、
正確な実験のために人工的に作られた高温状態(気温35.1℃、相対湿度約61%)の中で
12人の健常人(男性9人女性3人、平均年齢19~29歳)が
水分補給しながら4時間の運動を行ってもらいました。

この時の水分補給には
水、または清涼飲料水(砂糖130g/L未満、カフェイン154mg/L未満)で水分補給しながら行いました。

全被験者たちには
高温慣れしないように
最低7日以上の間隔を空けて、
水と清涼飲料水の両方の実験に参加してもらいました。


実験の結果、
運動後に急性腎障害のステージ1(AKIN分類、クレアチニン0.3mg/dL以上)に分類された被験者の割合は、
水摂取群が 8%
清涼飲料水摂取群が 75%


清涼飲料水を飲んだ人では
明らかに急性腎障害を起こす危険が10倍近くも上昇していました。



尿や血液採取の検査値を見ると
急性腎障害のマーカーとして知られる好中球ゼラチナーゼ結合性リポカリン(NGAL)の
運動翌日の数値、
運動後と運動後24時間の血清尿酸値、
バソプレシンのマーカーであるコペプチンの運動後の数値が
清涼飲料水摂取群の方が水摂取群より明らかに高い数値を示していました。


猛暑の中での運動や労働中に
清涼飲料水で水分補給するのは体に良くないことがわかります。




ちなみに
私は
炎天下での運動時には
少量の天然塩とレモンを入れた水が好きです。




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