卵の賞味期限は、
パックした後「14日間」となっていることが多いです。

これは食べられる限界の期限ではなく
暑い夏の時期に生で食べても確実に安全な期間として
短めに14日間と設定したもの。

冬場に当てはまる基準ではありません。
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14日間目に賞味期限が来たら
廃棄処分してしまう人もいるかもしれません。


でも、

実際には
冷所に安置しておけば
生でも約2ヶ月は安全に食べられるようです。



日本卵業協会のHPには次のように書かれています。

A:時期により異なりますが、卵の賞味期限は安心して「生食」できる期限を表示しています。サルモネラ菌の増殖が起こらない期間は卵の保存温度によって決まります。英国のハンフリー博士の研究に基づいて算出され、家庭で冷蔵保存する7日間を加えたものです。
夏期(7~9月)が産卵後16日以内、
春秋期(4~6月、10~11月)が産卵後25日以内、
冬季(12~3月)が産卵後57日以内

とされています。実状はパック事業者と量販店、バイヤーの話し合いで決めておりパック後2週間(14日)程度を年間を通して賞味期限としている所が多いようです。日卵協ホームページ「表示とタマゴの安心」を参考にして下さい。

出典:日卵協

ちなみに
卵は江戸時代は高級食材だったようです。

賞味期限が切れてしまったからとすぐに廃棄処分は悲しいこと。


どうしても心配ならば
廃棄処分にしないで加熱して食べる
という手もあります。

最も心配なのは
サルモネラ汚染ですが、
これは日卵協の公表では
おおよそ10万個に3個くらいの検出だということです。
万一、
卵内にサルモネラ菌が存在していたとしても
適切な温度管理と保存期間を守ればちゃんと生食できます。



鮮度をより長く保つためには
衛生面を考慮して、
購入したパックのまま、扉を開閉しても温度が安定している冷蔵庫の奥に入れて
さらに
卵のやや尖った方を下にして保存することがおすすめです。

尖った方を下にすることで
菌が卵の中に侵入しにくくなるからです。



鶏さんが体を張って一生懸命に産んでくれた貴重な卵
すこしでも廃棄処分が減りますように。



賞味期限も
一つの規則のようなものですが
盲目的に従う必要はなく
自分の責任で
自分で考えることは
大切なことです。




どんなもの、どんなことでも規則があります。

でも
規則は一律に盲目的に従うものではなく、
ちゃんとその規則の本質を理解して
従うものでなければならないと思います。



現代社会の規則や道徳は、
欲望や権力者の都合が土台に隠れていて、
不道徳なものが多いのが実際です。

本当の規則とは、
愛と思いやりを土台としたものであるべきです。


本物で不変的なルールは
いつも自然の中にあります。




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