再掲です。

東京オリンピック。

多くの税金を湯水のように使い、
なにかと金銭的な問題の多い
東京オリンピック。


たった数時間のマラソンのために
300億円も道路整備に費やした挙句
札幌に移す予定も・・・


誰のためのお祭りなのだろう

ふと思います。

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五輪招致が決まったころの何年も前の話になりますが、
東京23区では
2万円だった国民健康保険料が、
一気に16万円にまで値上がりした人もいました。

保険料が前年比一気に8倍になったのです。

人のいい江戸っ子は
誰も文句を言いません。
でも
苦しんでいる人もいるはず。


これは、
東京都が、オリンピックの財源にあてるために
区町村に対する支援を減額したためです。

東京都は、
財源確保のため市区町村への支援額を一気に激減させていました。

市区町村は、
国民健康保険の財源を確保するために、
都からの支援額の減収分を
国民健康保険料の増額でまかなうしかなかったのです。

2万円だった国民健康保険料が、
一気に16万円もの負担となって
支払いに苦労する高齢者の人も多かったのではないでしょうか。


他にも多くの負担を静かに都民に強いています。



東京都の癒しに貢献してきた
多くの樹木たちも
整備の名のもとに
無慈悲に伐採してしまいました。



そして今度は
東京五輪期間中は
「ネット通販自粛」という通達が出されました。
首都高速道路も値上げしそうだし・・。

さらに
各企業に向けて、
仕事の自粛、時差出勤、テレワークなどを呼びかけるそうです。


それは
選手や五輪関係者の移動のために
日常生活を犠牲にしてもらう必要が出てきたからです。


もちろん、交通機関の関係者たちには
並々ならぬ努力が必要でしょう。




でも
オリンピックをやるだけの財源があれば、
もっと福祉や災害対策など
本当に必要なものに使ってほしい
と思う人は
たくさんいるはずです。


これだけの労力と努力を
もっと社会的弱者のために使ってほしいと思う人は
本当の国民の思いではないでしょうか。



たった2週間のお祭りのためだけに
福祉は犠牲になる。
人命に直接関わる災害対策でさえも犠牲になる。

こんな
お金の使い方に
大多数の国民は
疑問を呈しているはずです。


オリンピック中に台風が接近して
ようやく少しは目が覚めるのでしょうか・・。



たび重なる台風による大雨でも
甚大な被害が発生し、
多くの方が犠牲となりました。

今後も
台風の大型化が確実視されています。



日本には
こういう災害の時に人命を守るための災害特殊車両があります。

全国でたった一台です。

愛知県にしかない災害特殊車両「レッドサラマンダー」。



愛知県に配備されているのは、
そこから九州や北海道まで派遣する場合に
真ん中だから、だそうです。



レッドサラマンダーは、
他の特殊車両と違い全地形対応型車両として
一般車両では通行不可能な瓦礫地帯やぬかるみがある場所や水深1.2mの場所までも走ることが出来ます。

洪水被害の場所にも到達可能です。

さらに、
被災者や救助の人員や緊急物資を運べる機能を持っていて、
災害大国日本では、
今後かなり活躍できる能力を持っています。



東日本大震災の教訓をもとに総務省消防庁が
たった一台だけ設置したものです。



現在、
世界的に洪水や地震などの自然災害が
激増しています。

日本は
その地震の中心地ともいえる構造の上に成り立っています。

台風も年々大型化していくことが予想されています。

でも
その対策が万全とは言えない状況のままです。


世界有数の地震大国・台風大国でありながら
避難する場所も小学校の体育館しかありません。



レッドサラマンダーの価格は、
一台約1億1千万円
だそうです。

40m級の梯子を搭載する消防車の一台の価格は
1億7000万円くらいなので、
消防車よりも安いのです。


最近だけを見ても
日本政府は
問題の多いオスプレイ17機セットを
3600億円
ぽんと大人買いしていますし、

やはり米国では問題の多いF35戦闘機を
気前よく大量に購入することになっています。

F35たった一機分だけでも、
日本全国にレッドサラマンダーが完全配備できるのですけど・・・。


その他にも
海外にばらまいている巨額の税金・・。

ミャンマーには、
日本への支払いが滞っている債務のうち新たに2000億円を免除、
約5000億円の債務を解消するなどの大盤振る舞いをしたり、
中東・北アフリカ地域には
新たに約2160億円規模の支援を決定、
シリアには、
3000億円の追加支援、
ASEAN東南アジア諸国連合には、
5年間で2兆円規模の援助を決定・・・・
モザンビークには、
700億円の支援を決定
バングラデシュには
最大6000億円の支援を決定、
ウクライナには、
最大1500億円の支援を決定・・・
インドには
5年で3兆5000億円の官民投融資を約束し、
気候変動サミットでは
途上国への1兆7400億円の支援を決定し、
アフリカ開発会議では
3兆円規模の支援を約束し、
国連サミットでは
難民支援に2850億円を支払い、
日比首脳会談では
フィリピンの発展のため1兆円規模の経済支援を表明し、
アジアのインフラ投資支援にも
約13兆円を提供することを約束し・・・・・・
英国の原発にさえ、
日本政府は1兆円の資金援助を表明しています。

他にもまだまだありすぎますが、

最近だけでも
こんなに日本はお金が余っているのか
というくらいの湯水のような使い方をしています。

いえ、全く余っていないどころか
借金は膨れ上がっています。
国の借金を返していく意図は全く見られませんから
やがて来る大震災と共に
徳政令や預金封鎖する意図があるのでしょうか。

過去には戦争によって国家の財政が破たんしかけた時に
国民の預金を封鎖・没収したことがありました。





近い将来必ず来ると専門家が指摘している
南海トラフ巨大地震や関東巨大地震などの巨大地震、
さらには
火山の噴火、台風による大水害、海面上昇などへの対策は
ないがしろにしたままなのです。


国の繁栄を考えたら
人命にかかわる自国の災害対策は
とても重要なはずなのです。


日本も
米国にある連邦緊急事態管理庁(FEMA)に相当する組織が
確実に必要なはずですが

これだけの被害が続き
しかも
近い将来も
さらに甚大な被害予測がなされていながら
日本版FEMAを創設する予定がないのは
なぜでしょうか。

たしか
安倍首相と仲が良くない石破元防衛庁長官が
提唱していたかと思いますが・・。

災害は
命に直結します。

そして将来確実に何度も来ることは
確実です。

災害は
起きてから対処するものではないと思います。

常日頃から
準備と対策を怠らないことで
大きく減災することは可能なのです。




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