再掲です。

昨日は
即位の礼の中心となる即位礼正殿の儀でした。

即位した天皇が内外に即位を宣明する儀式。

これは
あらゆる装具や所作、作法の中にその意が示されているように
国内外だけにとどまらず
見えない世界への宣明が主たるものになっています。


明治天皇の即位礼の際に礼服が廃止され、
それ以降の即位礼においては
「御装束」と称して
和風の装束が着用されています。



このような衣服でも
地上の人は深く意図していなかったにも関わらず
見えない世界への繋がりと配慮が
高次元の意図に従って
地上の人の無意識に働きかけることによって表現されている

といったものが
随所に見られます。


例えば
女性の十二単

これにも多様な高次の意図が込められていますが、

そのうちの一つとして、
ある特殊な知覚レベルの視点から見た場合
人の身体には
人の輪廻転生してきた過去世が
人の一番皮膚に近い部分の外側のエネルギー体に
幾重にも重なった波動として見ることがあります。



十二単は
着物の重なりによって
この波動の層が見に見える形で表現したもの。

それを皇后さまがご着用することによって
すべての人のこの地上、目に見える物質宇宙において
長い間転生を繰り返してきた波動の重なった層が
象徴されています。


これも地上の人の意識に
高次元の意図が介在して
気づかれないまま表現されたものの一例です。

このような視点で見ていくと
儀式の本質が
いずれ見えてくることでしょう。




ここからはもう一度三種の神器についてです。


今回の即位の礼正殿の儀でも脚光を浴びた三種の神器


三種の神器は、
日本神話において、
天孫降臨の際に
天照大神が瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けたとされる三種類の宝物

八咫鏡(やたのかがみ)
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
草薙剣(くさなぎのつるぎ)






即位の礼の剣璽等承継の儀(けんじとうしょうけいのぎ)では、
「三種の神器」の中から
歴代の天皇に伝わってきたとされる草薙剣と八尺瓊勾玉が運び入られました。

三種の神器は
皇室経済法7条で
「皇位とともに伝わるべき由緒ある物」と規定されています。


八咫鏡の本体は伊勢神宮・内宮、
草薙剣の本体は熱田神宮(名古屋市)に御神体として安置されています。
そして
八尺瓊勾玉の本体は、皇居内の御所の剣璽の間に
八咫鏡と草薙剣の形代(かたしろ)と共に
安置されています。

これらを
新しい天皇陛下が受け継ぐことになります。



三神器wikipedia









新しい令和の時代を
霊和の時代にするために

「三種の神器の本質」を理解しておくことは
とても重要です。



三種の神器の本質は
地上にある物質ではなく
エネルギーにあります。

物質は
あくまで
そのエネルギーの性質を忘れずに継承するための形代です。




以下は拙著「君が代から神が代へ」からの三種の神器の部分の一部抜粋です。

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「三種の神器」というものがあります。
天孫降臨の際に、
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が
再び無事に天に還ってこれるように
天照大神から授けられたという鏡・勾玉・剣のことです。

では、これらはどこにあるのでしょうか。

地球上のさまざまな場所、
日本の山岳地帯にも、
実際にその象徴は存在します。

でも、
生きた三種の神器が存在します。

それは
実は私たち一人ひとりの魂の中です。


私たちが
神の領域から離れて
地上に降りてきたときに
再び
神の領域に帰るために必要なものが
私たちの魂の中に内在されているのです。


それが神話では
天孫降臨の際に、
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が
天照大神から授けられたという象徴的な記述によって記されています。



三種の神器は、
様々な解釈がなされていますが、
私たちに内在する三種の神器は、
人が「神が代」へ戻るために必要なものが象徴されているのです。


この三種の神器は
とても深い意味が隠されているのですが
簡単に言うと次のようなものになります。


八咫鏡(やたのかがみ)
「鏡」は、ありのままの姿を正しく見ること、
つまり
再び神へと向かう意志を象徴しています。
私たちが神の分霊であることを忘れないようにする道具です。


八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
「勾玉」は、智慧・純粋理性・純粋知性の象徴です。
天から降臨してもこれを保つことができれば、
再び神の世界へと帰ることが容易になります。
地上での神聖さを保つ道具です。


草薙剣(くさなぎのつるぎ)
「剣」、これは勇気です。
一度地上に降りてしまうと、
再び神の世界に帰るには、
勇気が必要になります。
剣は勇気を保つ道具です。


この地上世界の二元の極性の中では、
人は「すべては一つにつながっている」という実在の本質から離され、
万物が独立したものと見なす特殊な分離意識を持つことになり、
そのおかげで地球は魂の修業の場になってきました。

ただし、
この分離意識は上手くいけば大きな霊的成長が見込めるものの、
魂の解脱のときには大きな障壁となって立ちはだかることになります。


その障壁を乗り越えるための道具が、
各々の魂に内在され、
三種の神器に象徴されているのです。

私たちは、
自分に内在する三種の神器を使って、
「神が代」へと戻っていくことになります。



以上、
「君が代から神が代へ」から引用


三種の神器の理解はここから始まります。


象徴としての天皇陛下が三種の神器を保持しているということ,
そして
陛下が「象徴」という御言葉をたびたび口にされるのは、
地上に降り立ったすべての人の魂の中に
三種の神器のエネルギーが存在していることを示すためなのです。



さらに
三種の神器には
とても深い真の意味がありますが
それを理解している人は
ほとんどいません。


まずは、
真の理解への第一歩として、

神話の世界は
どこか遠い世界の古代の話ではなく
今、この瞬間に起きていることの象徴だということを理解する必要があります。


人は地上に魂を磨くために下りてきました。
魂の進化につれて
さらに深い三種の神器の意味も、
自ら理解していくことになるでしょう。




君が代から神が代へ 上巻
森井 啓二
きれい・ねっと
2018-12-18



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