スーパーセンチナリアン

110歳を超える超高齢者のことをスーパーセンチナリアンといいます。

理化学研究所は、
慶應義塾大学医学部百寿総合研究センターなどと共同で
スーパーセンチナリアンが
「CD4陽性キラーT細胞」という特殊なT細胞を血液中に多く持つことを発見しました。
(理化学研究所プレスリリース)(PNAS)



一般的に、
加齢に伴って免疫力が低下してくると、
身体の防御作用は低下し
がんや感染症などのリスクが飛躍的に高まります。

でも
スーパーセンチナリアンはこうした病気を回避して
長生きしていることから、
超高齢になっても免疫システムが良好な状態を保っていることが予想されます。


今回の研究では
スーパーセンチナリアン7人と50~80歳の5人から採血を行い、
合計で約6万細胞を調査しています。

その結果
スーパーセンチナリアンでは
50~80歳と比べて、
免疫細胞の中でもT細胞の構成が大きく変化しており、
細胞傷害性分子を発現するT細胞(キラーT細胞)の割合が高くなっていることが明らかになりました。


T細胞は、
他の免疫細胞を助ける「CD4陽性ヘルパーT細胞」と、
がん細胞などを殺す「CD8陽性キラーT細胞」という2種類のタイプに分類されます。

そして
スーパーセンチナリアンは、
通常のCD8陽性キラーT細胞だけでなく、
ヒトの血液にはあまり存在しないはずの「CD4陽性キラーT細胞」を多く持っていることが明らかになりました。




20191113_1_fig(理化学研究所プレスリリース


20191113_1_fig3(理化学研究所プレスリリース



このCD4陽性キラーT細胞は
通常は少量しか存在しないこともあり、ヒトの免疫システムの中でどのような役割を果たしているのかは明らかにされていません。
今後の研究によって、
老化や長寿において果たす役割が明らかになることが期待されています。





ここからは以前のブログの再掲です。

長生きのための
究極の若返りの薬は存在します。
ここではその中から、二つご紹介しておきましょう。

まず一つ目は、
チベット医学の若返りの薬です。
9種類あると言われています。
ダライラマの元侍医の話では、
最近亡くなった「伝説のマチク・ラブドゥン女史の生まれ変わり」という女性も、
これによって180歳まで元気だったそうです。


中国がチベットを侵略した時に
この薬を服用していたチベット人を監禁し、
食事を与えないでどのくらい生きられるかどうか実験した記録があります。

その結果
独房内でも良好な健康状態を保ち続けたため、
中国人兵士たちは感銘を受け、
彼を釈放し、
敬意を払ったという話があります。



もう一つは、南インドのシッダ医学の若返りの薬「カーヤカルパ」です。
この薬は強力な肉体再生能力を持ち、
若返りに使われると伝えられています。
口伝によってのみ継承されている秘薬です。

これは崇高な目的のためだけに、調合し、服用することが出来ます。
もし、
これを多くの人が、
高次の精神を無視して利用し始めてしまうのであれば、
本来崇高な目的のために使われるはずの霊薬が、
低次元の快楽のために使われる怖れが出てきてしまうことでしょう。
そのため、
ごく一部の聖者しか調合することが出来ません。


ボーガナタル大師は、
師匠のカランギ・ナタル大師から伝授されたカーヤ・カルパという薬草の使用によって
肉体を変容させて不老不死に近い状態にしたとされます。

この話はとても面白いので、
またいずれ書きたいと思います。



でも、
私たちが簡単にできる若返りの秘訣は、
とてもシンプル。

それは、
肉体的に深い呼吸、日光浴、少食、正しい食事、適度な運動、自然の中に入る。
精神的には瞑想、祈り、物事を清らかな目で見る。
そして清らかな行為を行なうこと。

これなくして、
若返ってもロクなことありません。
今でも、
世界の平均寿命は毎年3カ月ずつ延びています。


人生の崇高な目的なくして、若返って、一体何をしたいのでしょう?

若返りをめざすのであれば、
まず、
自分の理想を整えなければなりません。


理想を整えて、
魂が輝いた時に湧いてくるのが、
真の若さと美しさです。



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