湯水のように使う
という言葉があります。

湯や水を使うように惜しげもなく、
そして
無駄に使うことを意味しています。

水が豊富な日本ならではの表現です。



一昔前までは
水はただ同然の資源として
文字通り
湯水のように使ってきました。

でも
今となっては
都会では
新鮮な水は貴重なものになりつつあります。

同じように
私たちは
地球の資源をタダ同然のものとして
無尽蔵に湧き出てくるかのように
無駄遣いして、
経済を発展させてきました。



その結果、
私たちは
自分たちが自分の首を絞めていることに
ようやく気が付き始めました。

自然環境は大きく破壊され
資源の奪い合いが起き、
生き物たちは絶滅していき、
気候は大きく変動し始めたからです。

それまで気づこうともしなかった・・・・

気づいても
改善しようともしなかった・・・


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以前のひかたまブログで
ESG投資について書きました。

ひかたま:私たちにも出来るESG活動

ESGは、
環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)
の英語の頭文字をとった言葉です。

ESG投資とは、
環境E・社会S・企業統治Gに配慮している企業を
重視して
その評価を元にして投資を行うことです。


ESG評価の高い企業は
企業の行う事業の環境的配慮や社会的価値、成長の持続性など
優れた企業特性を持っていると判断できます。


これは私たち個人にも言えること。






私たちの社会は
経済発展、
お金儲けという目先のものだけしか見ていません。

すべての事象を経済的金銭価値で判断し、
それが様々な面で歪を生み出しています。

金銭を得ることばかりに囚われ、
物の本質を見ようとしないまま

無慈悲に
母なる大地を
傷つけ続けています。

しかも
科学技術の発展に伴って
母のすねをかじるというレベルではなく、
皮膚を剥ぎ
内臓を取り出すほどの蛮行。



もう一度
原点に戻り
母なる大地との絆を確認しなければならない時期にきています。


日本人は、
本来
自然を尊ぶ民族です。

でも
お金儲け主義が蔓延してから、
豊かな生態系を育む草原は植林に、
干潟は陸地へと変貌してしまいました。

長く美しい海岸線はコンクリート護岸で固め、
沿岸の動植物は激減し、
放射性物質も農薬も垂れ流し放題。


そして
いまだに本当に大切なものよりも経済が優先のままなのです。





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