世界最大の生贄祭りとして有名なガディマイ祭りが
再び始まってしまいました。

5年に1度開催されるこの祭りは、世界一残酷なもの。

前回2014年に開催した後
2015年には、寺院側が禁止令を出し、
2016年には、ネパール最高裁判所も政府に対して生贄中止を命じていました。

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ネパールのヒンズー教のガディマイ寺院で
265年前から行われている「ガディマイ祭り」

五年ごとに開催されるこの祭りは、
20万頭以上の動物が無残な方法で殺されることで有名です。
(2009年は約50万頭。2014年にはインドがネパール側へ動物の引き渡しを拒み推定25万頭に激減)
生贄になるのは、信者たちが連れてくるさまざまな動物たち。
水牛、豚、ハト、ヤギ、羊など。

儀式は、
このガディマイ寺院の創始者バグワン・チョウドリー氏の夢のお告げに基づいています。
彼が刑務所から釈放された時に見た夢が、
自由の身になった見返りに、ヒンズーの女神が血を欲しがっているというものでした。

このガディマイ寺院では、この祭りは、
女神カーリーの姉妹であるガディマイが施す幸運と繁栄のお返しに、
数十万の動物の生贄を捧げるという名目に変わっていきました。

信者たちは、貧しい人も多く、生贄の動物を購入するために借金を抱える人も多くいます。
動物が手に入ると、信者たちはお祭りの数週間前から集まり始めます。

動物には、
エサも水も与えられないので、
祭りの前に、
飢餓や衰弱、病気などで死亡するものも多いようです。

そして
祭りの当日には、
大きな刃物をもった男たちが、
次々と動物たちを殺戮していくのです。


その光景は、
インターネットに掲載されていますが、
とても見られるものではありません。



この祭りは、
以前はネパール政府も補助金を出し、
さらに生贄の肉は売られるため、
巨額な資金の源にもなっていたようです。


しかし、
あまりの残酷さから
Animal Welfare Network NepalとHumane Society Internationalなどの動物保護団体が動き、
彼らの尽力により、
ようやく
寺院が生贄を止める決断をしたのです。



ところが
結局は開催されてしまいました。



すでに署名活動が再開されています。

まずは
こちら
stopanimalequality.org




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