人と人との関係性
絆は
常に変化していきます。
それは
心の変化に忠実に反映します。

人は
肉体の基盤としてエネルギー体を持っています。
気の合う人に出会うとまずエネルギー体同士が触れ合います。
何度も会ううちに
エネルギー体の結び付きは強まります。
それが絆。
魂が
肉体という乗り物に入って
愛を表現していく上で最も大切な「絆」
それはまるで、
魂が
肉体という楽器を使って
美しい音楽を奏でるようなもの。
どれだけ
美しい音が出せるか
どれだけ
美しい旋律が奏でられるかは
その人の意識次第になります。
人の絆には
いくつかの中枢ポイントが重要な役割を果たしています。
胎児の時には
絆の中枢は
臍にあります。
胎児は
母との強い絆を臍の一点に集中しています。
生まれてきた時に
絆の中枢としての役割を果たしてきた臍から
主に三つの部位に分散されます。
三つの部位に分散されるのは
人が崇高な目的に向かっていく上で
人との絆をより良く活用するため。
その三つの部位は、
頭、ハート、丹田(臍経由)です。
これらがどのくらいの割合でハタラいているかによって
絆の性質と強さが変わってきます。
頭で繋がる
仕事や学校、サークル、その他の知的活動などで繋がり合う
結婚やパートナーの場合、年収、職業、経済的支援などの条件で繋がり合う
「大好き」「一緒にいるとメリットがある」という状態
ハートで繋がる
頭で繋がる関係よりも
さらに深い関係性が築かれます。
「愛している」「一緒にさまざまな体験をしたい」という状態。
でも
ハートの繋がりだけでは
絆は深いように思えても
あっさりと終わってしまうこともあります。
それは内分泌腺の中でも
生殖腺からのホルモンが大きく関与しているからです。
丹田で繋がる
ここはさらに一歩、深い関係性になります。
「信頼している」「何をしていても、安心して繋がっている」という状態。
ハートで繋がりながら、
さらに
丹田で繋がると
最も強固な絆が作られます。
丹田の繋がりがあれば、
頭の繋がりは
自ずと後から強化されます。
ただ、
現代社会では
頭の繋がりばかり重要視される傾向があります。
この3つの絆の割合は
同じ人との関係においても
年月と共に割合が変化していきます。

結婚を例にすると
年収や職業、外見、その他の自分の生活に有利な条件で作られた絆は
頭が中心。
頭が中心であれば
人関係としては良いものの、
時間と共に
相手の長所よりも短所が目立つようになり
結婚相手としては時間と共に冷めてしまう傾向があります。
お互いに深い愛情を持っている結婚では
最初はハートが中心。
これが長続きすれば、超幸せですが
ハートだけで維持するのは不安定です。
そして
お互いが強い信頼関係で結ばれるのが
丹田が中心。
丹田の絆は
長い年月をかけて構築していくもので(過去世も含む)
この段階になると
生存本能と一緒で
ちょっとしたことでは絆はびくともしなくなります。
もし
別れても
お互いが気になって仕方がないのであれば
丹田で繋がっていた絆によるものです。
今世に生まれてきて
出会うすべての人の中で
過去世からの絆がすでに存在する人は
およそ87%
絆が全くない状態で出会う人は
およそ13%
表在意識で初対面に思えても
出会いの時点で
すでに
ハートと丹田の絆が
ある程度存在している人の方が
圧倒的に多いです。
ではこれは
どうでしょうか?

「アシガール」森本 梢子 著
「この人の命
初めて会った時より
何倍も何万倍も
大切なものになってた」
深い絆は
頭100%、ハート100%、丹田100%
となることも・・。
えっ?全部合計で100%超えてる?
人の精神には
何重にも複雑なシステムがあるので、
フル活用すれば
100%を超えることもあるのです。
今日は
たぶん
何を言っているのか理解できる人はいないでしょう。
それは
私の文章力が無いからです。
(*´∇`*)
でも
すでにわかっている人には
わかるはず。
今のあなたの気になる人との関係が
どの部分で繋がっているのかを再確認して、
これからどう繋がっていきたいかを
思い描いてみると
将来の方向性が見えてきます。
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絆は
常に変化していきます。
それは
心の変化に忠実に反映します。

人は
肉体の基盤としてエネルギー体を持っています。
気の合う人に出会うとまずエネルギー体同士が触れ合います。
何度も会ううちに
エネルギー体の結び付きは強まります。
それが絆。
魂が
肉体という乗り物に入って
愛を表現していく上で最も大切な「絆」
それはまるで、
魂が
肉体という楽器を使って
美しい音楽を奏でるようなもの。
どれだけ
美しい音が出せるか
どれだけ
美しい旋律が奏でられるかは
その人の意識次第になります。
人の絆には
いくつかの中枢ポイントが重要な役割を果たしています。
胎児の時には
絆の中枢は
臍にあります。
胎児は
母との強い絆を臍の一点に集中しています。
生まれてきた時に
絆の中枢としての役割を果たしてきた臍から
主に三つの部位に分散されます。
三つの部位に分散されるのは
人が崇高な目的に向かっていく上で
人との絆をより良く活用するため。
その三つの部位は、
頭、ハート、丹田(臍経由)です。
これらがどのくらいの割合でハタラいているかによって
絆の性質と強さが変わってきます。

仕事や学校、サークル、その他の知的活動などで繋がり合う
結婚やパートナーの場合、年収、職業、経済的支援などの条件で繋がり合う
「大好き」「一緒にいるとメリットがある」という状態

頭で繋がる関係よりも
さらに深い関係性が築かれます。
「愛している」「一緒にさまざまな体験をしたい」という状態。
でも
ハートの繋がりだけでは
絆は深いように思えても
あっさりと終わってしまうこともあります。
それは内分泌腺の中でも
生殖腺からのホルモンが大きく関与しているからです。

ここはさらに一歩、深い関係性になります。
「信頼している」「何をしていても、安心して繋がっている」という状態。
ハートで繋がりながら、
さらに
丹田で繋がると
最も強固な絆が作られます。
丹田の繋がりがあれば、
頭の繋がりは
自ずと後から強化されます。
ただ、
現代社会では
頭の繋がりばかり重要視される傾向があります。
この3つの絆の割合は
同じ人との関係においても
年月と共に割合が変化していきます。

結婚を例にすると
年収や職業、外見、その他の自分の生活に有利な条件で作られた絆は
頭が中心。
頭が中心であれば
人関係としては良いものの、
時間と共に
相手の長所よりも短所が目立つようになり
結婚相手としては時間と共に冷めてしまう傾向があります。
お互いに深い愛情を持っている結婚では
最初はハートが中心。
これが長続きすれば、超幸せですが
ハートだけで維持するのは不安定です。
そして
お互いが強い信頼関係で結ばれるのが
丹田が中心。
丹田の絆は
長い年月をかけて構築していくもので(過去世も含む)
この段階になると
生存本能と一緒で
ちょっとしたことでは絆はびくともしなくなります。
もし
別れても
お互いが気になって仕方がないのであれば
丹田で繋がっていた絆によるものです。
今世に生まれてきて
出会うすべての人の中で
過去世からの絆がすでに存在する人は
およそ87%
絆が全くない状態で出会う人は
およそ13%
表在意識で初対面に思えても
出会いの時点で
すでに
ハートと丹田の絆が
ある程度存在している人の方が
圧倒的に多いです。
冒頭で
人と人との関係性は
人と人との関係性は
時間の経過と共に変化していくとお伝えしました。
例えば
最初は
頭80%、ハート10%、丹田10%だった人同士でも
恋人、または男女のパートナーになれば、
頭10%、ハート70%、丹田20%へと変化し、
さらに
歳を重ねて上手く信頼関係が強まれば
歳を重ねて上手く信頼関係が強まれば
頭10%、ハート30%、丹田60%というように
変化していきます。
それとは逆に
最初は
頭80%、ハート10%、丹田10%だった人同士でも
相手と合わなくなってきた場合には
頭96%、ハート2%、丹田2%と
単なる同居人になったり、一緒にいながらも憎しみ合ってしまう場合もあります。
ではこれは
どうでしょうか?

「アシガール」森本 梢子 著
「この人の命
初めて会った時より
何倍も何万倍も
大切なものになってた」
深い絆は
頭100%、ハート100%、丹田100%
となることも・・。
えっ?全部合計で100%超えてる?
人の精神には
何重にも複雑なシステムがあるので、
フル活用すれば
100%を超えることもあるのです。
今日は
たぶん
何を言っているのか理解できる人はいないでしょう。
それは
私の文章力が無いからです。
(*´∇`*)
でも
すでにわかっている人には
わかるはず。
今のあなたの気になる人との関係が
どの部分で繋がっているのかを再確認して、
これからどう繋がっていきたいかを
思い描いてみると
将来の方向性が見えてきます。
今日もありがとうございます。
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コメント
コメント一覧
お書きいただいた内容、頭では理解できます。ただ、「これからどう繋がっていきたいかを思い描いてみると将来の方向性が見えてきます」とお書きいただきましたが、例えば「丹田で100%繋がりたい」と思い描くだけでは本当に繋がることはできないのではないか、と思っております。どのようにしたら・・・と考えてします。そのような”繋がるエネルギーワーク”、先生は実践していらっしゃるのでしょうか。
お会いできる日が来たら、しっかりと絆を意識してみます。
このブログで、私と元パートナーでは、絆の種類が違ったとわかり、とてもとても救われました。そしてすべて100%のままでいる居心地の良さを改めて実感しました。信頼する気持ち愛する気持ちは、そのままでいいのでした。
そして、何をしていても気になって仕方ない。
何れの感覚も体験したことがあるものばかり。
頷きながら今朝のひかたまを読んでおりました。
私が森井先生に抱く感覚は、お父さんのようなお母さん。仲間というよりも家族的な感覚です。気持ちとしては子犬に姿を変えて、胸に飛び込みたい感じです(笑)
(男同士で気持ちが悪いと感じるかも知れませんが、何をするでもなく、側にいたい感じ)
何を書いているのか分からないのは、私の文章力が無いから(笑)
信頼までいくと、距離や性別など物理的な条件は超越していますね。同じ愛という根源に繋がっているのだから。
ひかたまのみなさんとも、深く繋がりたいです。今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
私も「ひかたまっこ」として、ここを訪れるみなさまとの絆を大切にしていきたいと思っています。先生のブログはもちろんですが、みなさまのコメントにもとても救われています。ありがとうございます。
読書といえば、私は医学書とマンガしか読みません。「空母いぶき」は3冊500円キャンペーンで知りましたが、読んでいません。ありがとうございます。
あはははは。私はすでに男だか女だかわかりません。
ヽ(=´▽`=)ノ
山にいる野生動物みたいなものですから。
うれしいですね!いつになっても、どんなときでも。
合計が100ではなくて、それぞれに100%をと、そんなお話を聞いたことがありますが。
森井先生は、接する人、動物、各々100%の愛、誠意、で接しているのを、思います。
100%受け取れるよう、努力中です。
そうして、育てば、兄弟げんかもないはずですね。
はい。素敵なことです。
ただ、兄弟げんかはとても良い役割があるのです。子供たちはケンカすることによって、お互いの立場があるということを学んでいきます。
動物でも取っ組み合いのケンカをすることで、優しい心が育まれていきます。生まれてすぐに親兄弟から引き離されてしまうと、他の動物に対する容赦が難しくなってしまうのです。それには偏桃体という部位が関与しています。
よくケンカして、しっかりと仲直りする、こんな大切な経験を通してハートと丹田の繋がりを強化していけば、将来素晴らしい人に育ちます。
ありがとうございます。
今、まさに 、地球人は、兄弟げんかをしながら、一人一人が、大切な、真の平和と公正さを尊重するまでに意識を高めていくときなのですね。”
この時期、この地球に生まれたことは、とても意味あること、大切な経験をしにきたと、あちこちで言っていますね。
人は成長するにつれて、物事を美化したり、ロマンチストな恋愛ステージを卒業して、だんだんと現実的な判断ができるようになって、仕上げの丹田のステージに入っていくものかと思います。
「100%の相乗効果カップル」(英語でぴったりの言葉がありますが思い出せない・・)といえば、奇跡中の奇跡を実現したオバマ前大統領夫妻。日本ではピンとこないかもしれませんが、超理想のカップルといわれております(in the US)。そのミッシェル夫人がいっていたのは「オバマと私は、何度もマリッジカウンセリングに行って結婚を守ってきた。私たちは特別でも恵まれたカップルでもない。ただ努力してきたのです」と。これは、自分たちも普通に問題抱えているし、誰でも努力次第で幸せな結婚ができるのですよというメッセージ。
植物に水と栄養をやらなければ枯れるように、丹田があっても耕さなければ意味がない。大変なことかもしれないけど、パートナーと良い関係が築けている場合、いろいろな災いから守られるし、大抵のことは後からついてくるものです。
前世というものがどう働くのか分かりませんが、やはり巡り合わせってありますね。
人生振り返る年齢になって、信頼できる友人が1人か2人いて、一緒にいて良かったなぁと思えるパートナーがいたら、良き人生だったといえると思います。