最近実は忙しすぎて
ブログを書く時間が取れません。
ネタはあっても
読みやすい文章にしている時間がない。
でも
とってもありがたいことに
最近は
議題さえ書ければ
素晴らしい皆様のコメントによって助けられ
ブログが仕上がっています。
本当に感謝です。
今年も
気象災害報告書「Global Climate Risk Index 2020」を発表しました。
2018年の気象災害被害についての報告です。
/germanwatch.org
2018年気象災害被害
世界総合ランキングは
1位:日本
2位:フィリピン
3位:ドイツ
4位:マダガスカル
5位:インド
日本では気象災害による損失額が358億ドル、
損失額が世界一378億円に加えて最も死者数の多かったインドを5位に抑えて
被害規模は日本が世界1位という結果になりました。
1位になった根拠としては
西日本豪雨、9月の台風21号、夏の記録的な猛暑を観測したことが要因とのこと。
でも
違和感が大きいのは
私だけ?
日本が
本当の1位になるのは
この先。
もっと言えば
この先順位などつけられないほどのことが
世界で起こる。
普段から海外の報道を見ていると
発展途上国の災害による人的な被害とその後の様子は
先進国のものとは比べ物にならないくらい
悲惨です。
でも
災害の直接的被害だけを損失金額として換算されてしまうと
とても小さく評価されてしまう。
動物の被害も甚大ですが
やはり評価の対象外とされてしまいます。
やはり弱者を最優先に考えたい気持ちがあると
今回の世界第一位という基準がよくわからなくなります。
これからも
確実に増え続ける異常気象。
季節のリズムは、
太古からの万物万象の集合意識の波が地球の意識と共鳴して形成されてきたもの。
人は
気候への影響力を持っています。
私たちの精神的混乱は、
この世界に混乱や異常気象を作り出し、
優しさや愛のある思いは、
気候の調和を創出します。
自らの心を調和することには大きな意味があります。
今日もありがとうございます。
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普段から海外の報道を見ていると
発展途上国の災害による人的な被害とその後の様子は
先進国のものとは比べ物にならないくらい
悲惨です。
でも
災害の直接的被害だけを損失金額として換算されてしまうと
とても小さく評価されてしまう。
動物の被害も甚大ですが
やはり評価の対象外とされてしまいます。
やはり弱者を最優先に考えたい気持ちがあると
今回の世界第一位という基準がよくわからなくなります。
これからも
確実に増え続ける異常気象。
異常気象と土壌の劣化によって
これから食料と水の確保が世界的な大問題となっていくことは
確実です。
季節のリズムは、
太古からの万物万象の集合意識の波が地球の意識と共鳴して形成されてきたもの。
人は
気候への影響力を持っています。
私たちの精神的混乱は、
この世界に混乱や異常気象を作り出し、
優しさや愛のある思いは、
気候の調和を創出します。
自らの心を調和することには大きな意味があります。
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コメント
コメント一覧
♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
日本が1位と言うのは、確かに何か妙な気もしますよね・・。価値基準が金額ベースの場合、どうしても先進国が高くなってしまうのはあるのでしょうか?フィリピンが2位と言う事ですが(台風による順位と原文ではあるみたいですが)、フィリピンに貧困対策で活動している知人より聞いた話ですと、現地の小学校では環境問題について語っている回数は、日本よりずっと多いとの事でした。
環境問題の被害は多方面に渡り、数値化する事がそもそも難しい一面もあるので、現地からの口コミなどの方が、ある意味正確に感じられるのかもしれませんね・・
今年の春、僕の住むあたりでは雨が極端に少なかったのですが、近くの農家さんが、直まきの水田内にラウンド〇ップを使って、増えすぎた雑草対策をしたと噂には聞きました(それらしいシーンを見たけれど、直接は聞けない・・)。
また自分の住む地域では、ウンカやヨコバイと見られる虫の被害が目に見えてありましたが、これは今までに無い位のものだと、現地の先輩からは聞いています。
異常気象と土壌の状態、食糧の収穫量は、今日の時点でもすでに影響が出ている事は確かです。
ただ、僕の住む地域の2019年だと、北部では大きな減収がありましたが、南部ですと増収だったそうです。数値化すると、取り方によっては見えにくくなる事もありますよね・・。環境問題は、ある種大きすぎるし、理性的に判断する事の困難さはいつも思うのですが、大局的に、直感的に判断した方がより実際的かな?とも思ってしまいます。m(_ _)m
先生のお言葉を信じ、これからも祈り続けようと思います。
私も今年の2月に愛犬を亡くしました。8歳になったばかりでした。一緒に寝ていると突然倒れ、息もしなくなりもうダメだと感じました。リセラなどして息を吹き返し舌の血の気も戻り、病院に連れて行きました。心臓が丸く腫れていて、ガンマーカーも高く、心臓の血管肉腫のせいで血管が破れたのではないかと言う事でした。生き返ったのが奇跡的だと言われました。1週間ぐらいの命だろう日常を大切にしてあげて下さいと何もできずそのまま家に帰って来ました。 私を置いていかないで、1人にしないでと、気が狂うのではないかという悲しみの中、「はる」は神様から貸して頂いていたんだな、神様が返してと言っているんだ、私も神様からお借りしている、かしものかりものなんだ 以前から聞いて分かったつもりでいた事がガツンと心に入りました。 5日目あまりに辛そうなので病院に行き今度はレントゲンが真っ白写り、心臓弁膜で利尿剤をかけたら良くなるかもと言われ、安心しましたが、私達を待っていてくれるように亡くなりました。 気管虚脱だと思い込んで咳を見逃していた自分に腹立たしく、後悔と悲しみで眠れなくなり食べれなくなり、病み始めてこれではいけないと、疲れるまで家のかたづけなどしました。
それでも納得できず 「長典男」さんに見てもらうと、私の ”身代わり” として はるは亡くなったと言われ、人霊だけど未浄化霊で人間に生まれられないので、今生は犬になった、人に尽くしたいと言う思いは残っていて、だからこそ来世は人間なのではと言う事でした。 私の車の飛び出しで 危なかったとも言われました。
死んでいたかもと言う心情は、根本から感じかたを変え、我慢して成ってくるのを待っている人生でしたが、我慢する時間はないなと、やりたいことしようと、はるの分まで精一杯生きようと思い始めました。
ドクタードルフィンさんと、龍依さんの供著 「シリウスがもう止まらない」 の中に 亡くなったペットに「ごめんね」と声をかけても喜ばない、反応がなくて、「愛を有難う」と言うと ぱっと輝くという事が書いてありました。 最近この本に縁があり、それまでは思い出すたびに ごめんね、気が付かなくてごめんねと言っていたのですが、やっと言わなくなれました。
PS:ディクシャ後、後頭部に突起が、なんかアンテナができたようで、共感度が半端なく変わった自分がいます。くっぴーさん ありがとうございます😊
日本は、気候変動に対して、まだ20年、50年先の話しだと思っていないでしょうか。
もし今、グレタさんが日本に来たとして、デモにどれくらいの人が集まるでしょうか。900hPaの台風が日本近海にも来ているのに。
最後の最後の望みとなるかもしれない「欧州グリーンディール」が世界で効力を発揮することを祈っています。2020年のアメリカの大統領選でトランプが失脚し、民主党が政権をとって、日本政府も応じて動くように。政治を動かさなければと思います。
私の日常では決して知ることのない情報に触れ、それを日常に還元する。意識を体現していく実践的な学びと循環の場。
そんな全体の一部として、ユニークな存在として、これからも彩りのひとつとして加えていただけたら幸いです。
先生が毎日これだけの記事を発信されていらっしゃる労力は、大変なものだと思います。私のこれっぽっちのコメントさえも、気付けば30分以上経っていることもあるのですから。
毎日の記事を楽しみにしています。ですから、更新の無い日は寂しく、気になります。『更新がない』ということさえも、見えない記事のひとつとして私の中では更新されています。
先生の継続的な努力の中では、『無い』さえも『在る』のです。心からの感謝しています。
まだ直接お会いしたことはありませんが、遠くない内にその日がやって来ると感じます。それまでは夢で会いましょう。(笑)
コメントを寄せられていらっしゃる方も、そうでない方も、みなさんに出会えて幸せです。ありがとうございます。