原発で発生しつづけている
「行き場のない高レベル核廃棄物」
をどうするつもりなのだろう。

誰もが普通に考えるシンプルな疑問です。


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高レベル核廃棄物は
どこにも捨てる場所はありません。



現在地球上に存在する使用済み核燃料は
すでに27万トンを超え
さらに
毎年1万トンのペースで増え続けています。

そして
そのほとんどの使用済み核燃料の
安全な保管場所が
実は
存在しないのです。




今まで
さまざまな無責任な計画があります。
海に捨てたり、
宇宙に捨てたり
地面に埋める・・・。

でも
生体に安全なレベルになる
10年間もの間、
責任もって保管できる施設など存在しません。



特に日本は、
地殻変動や自然災害の多い国。

10万年後に地殻がどう動いているかなど
全く予測すらできないのです。

これでは、
安全な最終処分場など
作れるはずはありません。



原発を使用することは
自分たちが楽しむために
未来の世代を犠牲にしていることに他なりません。

現代の日本は、
電気の無駄遣いが激しい国の一つです。


仮に
理想的な核廃棄物処分場を作ろうとした場合、

まず
方針を確定し

その後は事前調査を行います。
文献調査

概要調査

精密調査
これによって
ようやく処分場が選定されます。

その後さらに安全審査を行い
安全性が確認された後で

建設

稼働
という流れになりますが、



原発を利用している国で
最終処分場を選定できたのは、
スウェーデンとフィンランドのみ。

日本は
事前調査の段階にさえ至っていないのです。


それなのに
原発では
放射性廃棄物を出しっぱなしです。


実際に
最終処分場が稼働しているところは
現時点で皆無にもかかわらず。


フィンランドでは
バルト海のオルキルオト島に「オンカロ」を建設中ですが、
このオンカロでさえ
科学的な安全性は証明されていません。

本当に10万年間も安全という保証は
全くないのです。


日本の元首相は、
このオンカロに視察に行った後で
原発反対の立場をとるようになりました。



そもそも
これほどまでに
過剰に電気を使う必要があるのでしょうか?

都会では
至るところ
電気の使い過ぎが目立ちます。

まずは
しっかりとした節電が必要なのではないでしょうか。






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