報道が
新型コロナウイルス感染症ばかり。

医学的な知識がない一般の人向けには
なんだか不安をあおっている報道のように思えます。



ちなみに
日本では
インフルエンザ感染者は毎年1,000万人はいます。
亡くなった人は、
2016年1463人
2017年2569人
2018年3325人
2019年は、1月だけで1685人のほうが亡くなり、
その後も死者は増加しています。


年々優れた特効薬が出ているとされている反面
インフルエンザによる死者数が
年々増加。






現在
米国ではB型インフルエンザが大流行中です。
CDC(米国疾病疾病予防管理センター)のデータでは、
今シーズンのインフルエンザ(インフルエンザ様状態も含めて)では
感染者推計数は約2,500~3,000万人、
入院患者数は25万人、
死者数は少なくとも14,000人に上り、
現在さらに急増中です。

新型コロナウイルスどころではありません。

influcdc.gov/flu


米国の
2017~2018年のインフルエンザでは、
1シーズン中に
感染患者数は、4,500万人
死亡者は少なくとも6万人以上

今年のインフルエンザは
この時の犠牲者数よりも上回るとも推測されています。


これが新型コロナだったら、
パニックでしょう。


でも
何故インフルエンザだと全く報道されないのでしょうか?



SARSの時も
報道は大騒ぎでした。

そして
SARSが始まった時には、
世界中で死者が大量に出ると専門家に予測されながらも
情報パニックだけが拡がり
およそ8ヶ月ほどで、
消えてしまい、
現在はおそらく存在しません。


少なくとも
現在の時点の日本では
新型コロナウイルスにかかって重症化するよりも
たんなるインフルエンザにかかって重症化する確率の方が
はるかに高いです。


インフルエンザでは
マスクは売り切れないのに
新型コロナでは報道だけで
マスクが売り切れる。

もちろん
新型コロナウイルスが危険でないとは言いません。

でも
過剰な不安や恐怖心は
大きな集合意識となって力を持ってしまいます。



心配してもしなくても
コロナウイルスは、
すでに広がっているはずです。

不顕性感染が
予想以上に多いと思います。

もともと風邪のウイルスの代表ですから、
拡がらないはずはない。

要は
ちゃんと免疫力を高めていけるような
生活を心がけることが大切です。




一般的に
人工的に作成した新型ウイルスは、
パンデミック初期に最も死亡率が高くなる傾向があります。

ある程度人から人へ拡散していく過程で
ウイルスが人体に馴染んでくると、
ウイルスは生体と共存するために有害性を減らし、
死亡率も低く変化していきます。

いままでのSARSやMARSなどの新型ウイルスのパンデミックでもそうでした。
だから
今は驚異的ではなく
終息してしまっているのです。


今回の新型コロナウイルス感染者たちの医学報告書を見ても
やはり初期の報告が最も死亡率が高く
その後
どんどん下がっている傾向があります。


あまりテレビを見過ぎて不安になることなく
必要な情報だけを冷静に見守っていきましょう。





今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。

人気ブログランキング