私たちがカップラーメンを食べるたびに
オランウータンが殺されていくという悲しい現実。
その事実すら
知らない人もいる・・
今年2月になって
ようやく
日清食品が
一部の「カップヌードル」に使われているパーム油を
「RSPO(持続可能なパーム油のためにお円卓会議)認証」パーム油の使用に切り替えました。
(カップヌードルのレギュラーのみ。)
出典:日清食品
大量のパーム油が使用されます。
即席麺業界として
国内で初めて「RSPO認証パーム油」の使用を開始したのは、
なんと
たった一年前。
それまでは
RSPO認証パーム油を使っていなかったのです。
カップヌードルは
まずは第一歩。
私たちの日常生活には、
植物油脂としてパーム油があらゆるところに使われています。
食品も、化粧品も、
そして発電にも使われています。
いまや日本人の生活は
パーム油なしでは成り立たない状況です。
日本で
当たり前の生活をしているだけで
間接的に
オランウータンたちを殺してきたのです。
「インドネシアの森林は、
アマゾンを超えて、
世界一の速さで失われている」
という事実。
そしてそれに日本人が大きく加担しています。
もしカップラーメンを食べるなら
私たち消費者が
RSPOのカップラーメンだけを選ぶことが必要です。
環境に優しい企業の製品だけを選んでいくことです。
企業は、
自主的には
やってくれるほど環境に優しくはありません。
ひかたま:森を守るRSPOパーム油
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オランウータンが殺されていくという悲しい現実。
その事実すら
知らない人もいる・・
今年2月になって
ようやく
日清食品が
一部の「カップヌードル」に使われているパーム油を
「RSPO(持続可能なパーム油のためにお円卓会議)認証」パーム油の使用に切り替えました。
(カップヌードルのレギュラーのみ。)

「RSPO」とは
2004年に
パーム油生産企業、メーカー、小売、環境団体などによって設立された非営利の会員組織です。
持続可能なパーム油の生産と利用を促進しています。
カップヌードルには、パーム油生産企業、メーカー、小売、環境団体などによって設立された非営利の会員組織です。
持続可能なパーム油の生産と利用を促進しています。
大量のパーム油が使用されます。
即席麺業界として
国内で初めて「RSPO認証パーム油」の使用を開始したのは、
なんと
たった一年前。
それまでは
RSPO認証パーム油を使っていなかったのです。
カップヌードルは
まずは第一歩。
私たちの日常生活には、
植物油脂としてパーム油があらゆるところに使われています。
食品も、化粧品も、
そして発電にも使われています。
いまや日本人の生活は
パーム油なしでは成り立たない状況です。
日本で
当たり前の生活をしているだけで
間接的に
オランウータンたちを殺してきたのです。
「インドネシアの森林は、
アマゾンを超えて、
世界一の速さで失われている」
という事実。
そしてそれに日本人が大きく加担しています。
もしカップラーメンを食べるなら
私たち消費者が
RSPOのカップラーメンだけを選ぶことが必要です。
環境に優しい企業の製品だけを選んでいくことです。
企業は、
自主的には
やってくれるほど環境に優しくはありません。
ひかたま:森を守るRSPOパーム油
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コメント
コメント一覧
テレビの世界、クイズ番組で知識を競うことも大切ですが、こういった現実的側面があることも商品製造の過程を追うことで知らせることが出来ないかな?
安いだけが選択判断で手にしていた自分を見直し、ひとつの選択や行為がすべてに波及していることを意識します。
たくさんの気付きを、ありがとうございます。
アメリカで猛威をふるったインフルエンザはコロナウイルスである可能性が出てきました。([インフルエンザで死亡した人] 8200人から 2万人)検査をしてなかったのが検査を始めたところ。NY市場は暴落しています。武漢には軍が集結しています。遺体処理が追いつかないのが原因。東京はその人口密度から考えても武漢よりひどい状態になる可能性があります。残された期間は1カ月。富裕層はすでに脱出しています。不安をあおるようで誠に申し訳ないですが、こちらの読者様におかれましては食料の備蓄をお勧め致します。
先生は日月神示、出口王仁三郎、続・瑞能神歌をご存知でしょうか?世の建て替えはタツノトシ(2024年)に行われ、その時の日本の人口は3500万、実に8000万人がなくなるわけですがその多くは戦争と餓死によるものと推測されています。肉体は私の一部ではありますが「私」ではないので肉体をなくす(死ぬ)ことにたいした意味はないかもしれません。生き残ることに意味はなく、生きることに意味があるわけですが2025年から始まるミロクの世というものを見てみたい気もします。尚、地球を去ることになる多くの魂は地球以外の惑星に転生することになります。そう、理解されています。多くの野生動物が絶滅の危機にあり地球を去っていますが、人間の営みのせいもありますが、多くはその動物自らの意思で地球を去ることを選択しています。先生の見解を是非お聞きしたいです。その時期がきていると思います。
これからまだまだ本当の困難がやってきます。その時に「逃げる」のではなく、真正面から向き合い、霊性を発揮して自分の持つ光を分かち合うための絶好の機会と考えた方がよいでしょう。私たちは、最高のタイミングで学びに来たのですから。
それと、本当の困難の時期には食料の備蓄ではなく、食料を生産できる体制を作ることが何よりだと思います。野菜でさえ、再生できます。
かくり世も うつし御国の一筋の 光りの国と さきそめにけり
自分はこんな美しい句を見たことがありません。
先生、有難うございました^^
スーパーマーケットの棚で、消費者が商品を選ぶ時間は、わずか2秒位だと聞いた事がありますが、商品の中身まで、スーパーで細かくチェックしている人は割と少ないのではないでしょうか。
また、近年ショッピングセンターでの買い物も当たり前だと思いますが、大量のモノを、購買している時間は限られているのが実状かなとも思います。
そんな中で、まず価格が重要なスーパーで、商品の裏にある環境問題が意識される事はほとんど無かった・・。結局、大手企業は、社会の環境に対する意識以上の商品を作る事は、とても難しいのが実際の所かなと、確かにそう思います。
日清さんもそうですが、環境にたいする意識の盛り上がりが高まり続けている今、環境問題を自社の製品に反映させようと言う動きも感じます。まあ環境に対する企業のアプローチの仕方も色々あり、グリーンウォッシュなる言葉もあるそうですが、内容をよく吟味して、選び続けるしかないのでしょうね(・・もしくは自分で作るか)。
希望を捨てずに、自分も祈り心で生きていけたらなと、そう思いました。