今は自宅に軟禁生活の人は多いと思います。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続く中で、
多くの国や都市で
外出禁止措置をとっています。

こうした状況が続く中で、
WHOは
「家庭内暴力が増加している」との報告を受けて
配偶者や子どもへの家庭内暴力のリスクが高まっていることを指摘しています。

ちょっとの外出禁止でも
ストレスが溜まってきているのだと思います。

それでも
私たちは幸せです。

外出自粛も
ほんの一時のことですから。


実験動物は、
生まれてから殺されるまで、
一生
人工的なケージの中で
閉じ込められたまま過ごします。


一生の間、
仲間のウサギと会うことも無く
土から生えている草も知らずに、
お日様の光を知ることも無く、
人の身代わりとして、
多くの非人道的な実験に使われます。


今回ご紹介するウサギさん「スージーQ」ちゃんは、
大学での実験に使われた後で、
食肉として売られる前に
学生によって保護されたウサギさんです。

スージーQは、
ウッドストック農場動物保護区に保護されました。


この写真は、
スージーQが、
生まれて初めて
土、草の匂いを味わっているところ。

ws3Facebook/WoodStockFarm


はじめて、
人以外の生き物
お友達にも遭遇。
ws2Facebook/WoodStockFarm

スージーQちゃんは、
もう拷問されることもなく、
肉として殺されることも無く、
残りの余生を
ここで幸せに暮らします。


こちらは
保護されたウッドストック農場動物保護区
ws4woodstocksanctuary.org/


 最近は流行りの
「美肌」「アンチエイジング」には、
大量のウサギさんたちの命が犠牲になっていることは周知の事実。



自分の外見の「美」を追及するために
尊い命を拷問にかけて
犠牲にし続けていることは知っておくべきです。
rabbit-cosmetic-testBrianGunn/IAAPEA

 
ウサギを救えキャンペーンでは、
「本当の美しさは、誰の犠牲も必要としない」
と掲げています。

本当にその通りだと思います。

sr1NPO動物実験の廃止を求める会
 

美を追求するためには、
もう一度、
身の回りの品を見回してみましょう。

動物実験をしている化粧品を買わないことも一つの方法です。



真の美しさについて

エドガー・ケイシーは、次のように表現しています。
 

「美しさとはうちから湧き出るもので

外面の造作のことではない

見た目の美しさはやがて色あせる

しかし

命の美しさ、人間の美しさは

その人間性を通して光り輝き

決して色あせることのないを与え続ける

 

外見や顔形を整えようとする前に

人は自分の理想を整えなければならない

魂の奥底が輝きだすならば

外見の美しさは自然に現れるのだから」

エドガー・ケイシー

(インナー・ビューティー革命、ローレンス・M・ステインハート;たま出版)

 



今日もありがとうございます。

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