「チコちゃんに叱られる」
って番組があるそう。

世の中のことをちゃんと理解していないと
チコちゃんに
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
と叱られるそうです。

今日は
そんなお怒りモードにしてみます。

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今の新型コロナに関しては
巷では誤解だらけ。
大臣までも言ってる「誤解です」って。

何から何まで誤解だらけ。

そして
誤解から
必要のない恐怖や不安が生まれ、
さらに誤解を重ねるたびに
恐怖と不安は増大していく。

その恐怖や不安が
心も体も弱らせ、
他人に対しても攻撃的になることも自覚していない。



どうして
なんでも人任せにしているの?



テレビでは
新型コロナの終息には
治療薬が必要だのワクチンが必要だの・・・。

はぁ?!

そんなことより先に
自分の身体をちゃんと自分自身で整えることが先じゃないの?


そもそも
風邪なんて
ほとんどの人はちゃんと寝ていれば治るもの。

もちろん
病弱な人や免疫を抑えられている人、超高齢の人は例外として

健康な人たちが
自分の身体をベストコンディションにすることもしないで
ワクチン??


治療薬に期待だぁ??


風邪に治療薬なんか必要ないっ!!





何度も言うと

身体は、
内在神を祀るための大切な神殿。

日々、その神殿の手入れをして、清らかに、強健に保つのは
当たり前のこと。




それを
不規則な生活や体に悪い食生活、
過剰な喫煙や飲酒、
睡眠不足、
電磁波にまみれ
そして
ストレスある生活の中で
なんでもすぐ薬に頼る。


すべて神殿を冒瀆しているとしか思えないことばかりしている感覚ないですか?


身体をぼろぼろに酷使して、
おまけに薬漬けにして
それで
新型コロナが怖い?


どうして
大切な身体をちゃんとしないのでしょう。



もう
感染者数で一喜一憂するのは止めましょう。
あの偏向報道には
ほとんど意味など無いのですから。

テレビなんか
インタビューで正論言っても
都合のいい部分だけ編集されちゃうんだし。




新型コロナは風邪。
ちゃんとやるべきことをやっていれば
現時点での日本で
過剰に怖がる必要は全くないと思います。

現に
インフルエンザの方がはるかに死んでる。

もし
インフルエンザも新型コロナと同じように
今日は累計感染者数1200万人
今シーズンの死者12,000人って
テレビでやりますか?

いちいちやらないですよね。
インフルエンザは特効薬がある?
あれ、特効薬でも何でもないですよね。
現に、日本と米国以外では使われない薬。

それは
どうしてだかよく調べてみてください。




ほとんどの人は
新型コロナに感染・発病しても
軽症または無症状である可能性が高いです。

たぶん知らないうちに
感染が終わってる人がたくさんいる。



注意すべき人は
高齢の持病を持ち、喫煙歴のある男性。
生活習慣の乱れた不健康な人
です。


タバコの吸い過ぎ
肉や加工肉 の食べ過ぎ
野菜や果実の摂取不足
過度の飲酒
など

普通の生活をしていたら無縁のことばかり。



体に悪いとわかっていることを
続けてきた人たちは
新型コロナを怖がるべきです。




私は
多くの論文を読んできて
新型コロナウイルスで重篤化したり、亡くなる人は
例外的なごく少数を除いて
高齢者で合併症があるか、
もしくは
医薬品を飲んでいる人だと確信しています。



感染者ゼロの岩手県
47都道府県の中で
最も医療費も入院も少ない県です。
医薬品に頼っていない。




もう一度
風邪の仕組みを書いておきます。

もう一度
「風邪が治る」とはどういうことが確認しておきましょう。

風邪のウイルスは体内に入ると、
気道粘膜で増殖します。

この時に
身体は発熱することによって
このウイルスの体内での増殖を止めます。

ウイルスは発熱に弱いのです。

そして弱ったウイルスを排除するために
鼻水、痰、咳などの
さまざまな症状を起こします。

発熱してウイルスの増殖を止めて
鼻水や痰、咳などで、病原体を体外へと排出していくのです。


生体に意味の無い反応はありません。

その治癒に繋がる免疫反応が
風邪の症状と言われるものです。

風邪の本体ではありません。



そして、
身体の免疫反応による自然治癒力によってウイルスが鎮圧されると、
風邪の症状は消失していきます。

これが「風邪が治る」ということです。


そして
風邪をひいて、
自己治癒力で正しく治癒すると
身体は
風邪をひく前よりも
さらに強健になっていくのです。



つまり
風邪は、自然界がくれる健康法なのです。

しかも
上手く風邪に対処できれば
持病が楽になっていくことさえあります。


一方で
解熱剤は
熱を下げて楽に治るかのように見えます。

でも
実際には
解熱剤は
ウイルスを弱らせて増殖を阻止する生体反応を妨害してしまい
ウイルスの増殖を助けてしまいます。

さらに
予期しない重篤な副作用が出るケースもあります。



風邪薬も
身体自身が治そうとする免疫反応を妨害してしまうだけであり、
実は
風邪の病原体であるウイルスを消す薬など存在しないのです。


消炎鎮痛剤も
免疫系の細胞を混乱させて
サイトカインを大量放出させて、
正常細胞を傷害してしまうサイトカインストームを引き起こす原因になることもあります。



何故
自己治癒力を妨害してまで
解熱剤を使うのですか?


お医者さんがイブプロフェン以外なら安全だと言った?

それは嘘です。
安全は証明されていません。


自己治癒力を妨害することが
本当に安全だと思うのなら、
どんどん飲んでください。



風邪の本体ではなく
生体を治癒に導こうとして現れる症状を
どうして
風邪だと勘違いして
薬で過剰に妨害してしまうのでしょう。



服用する薬の生体内での反応がどれほど
生体のさまざまな正常な活動を妨げてしまうか
現代医学では理解できていないのです。


もちろん
医薬品は
ちゃんと使えば
とても優れた治療法の一つです。


でも
風邪では自己治癒力を妨害する必要はない。



最近になって
解熱剤は
免疫機能を阻害して
ウイルスの増殖を許してしまう
ために
有害であるとの認識が
ようやく一般的になりつつあります。



ここまでわかっているにも関わらず
いまだに
新型コロナでも
ウイルスの増殖を助けるために
解熱剤を当たり前のように飲んで
ウイルス増やしてしまうのは
何故でしょうか?



高熱が出るのは、
自己治癒力の発動であるのに、
あえて治癒の過程を妨害するのは
何故でしょう?



誰も疑問に思わないのはどうしてでしょうか?




そして
アビガンだのレムデシビルだの。

論文見ても
全く効く気がしないのに
こんなに副作用のひどい薬を救世主のようにもてはやすのは何故?





自己治癒力によって治癒していくプロセスを、
薬によって妨害、混乱、破壊していく行為が
どうして
いまだに
まかり通るのでしょうか?




人の身体には
驚くべき優れた治癒システムが備わっています。

生体は
常に健全な状態に維持するために
生体内のさまざまな組織が
とても複雑に
とても繊細に
理想的に連携して働いています。

その自己治癒力は
人智を遥かに超えた素晴らしいシステムです。

それを
私たちすべての人が持っているものです。


何故、大切にしないのでしょう?
何故、薬で免疫を妨害・混乱させてしまうのでしょう?



もちろん現代医学を否定しているのではありません。
優れた点が
たくさんありますから。



でも、
薬に頼り過ぎることで
自己治癒力を大切に扱っていないのは事実です。


もう一度言うと

風邪に治療薬なんか必要ないっ!!

ワクチンに頼る前に
自分の身体をもっと大切に、強健にしなさいっ!!



今回のコロナ騒動で
もっと自分自身の持つ自己治癒力を
大切に扱い
しっかりと強化することを意識してみませんか?


ボケっと生きてく人生ではなく
規則正しくバランスのとれた人生こそ
生まれてきた価値が活かされるのですから。



君が代から神が代へ 上巻
森井 啓二
きれい・ねっと
2018-12-18





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