自粛によって
あらゆる分野のさまざまなところに害が出ています。
欧州各地でも
都市封鎖が
ほぼ意味がなかったどころか
実は
総合的に判断してみると
相当な有害だったことを示すデータが次々と
発表されはじめてきました。
もちろん
STAY HOMEの有害性も
指摘されています。
何故か
多くの人にとって重要なのは感染者数と死者数だけ。
(一番意味のないところでは・・・)
政治家たちは
感染者数が下がると、人気が上がるので
他はすべて犠牲にしているのが本当のところです。
政治の世界でも
他にどんな悪影響があろうとも
支持率に影響ないから重要視しないのでしょうか。
木を見て森を見ずです。
もちろん
政府もマスコミも
日本では
自粛の有害データなど一切報道されることはありません。
特に
日本の場合には
健康な人は
新型コロナ感染でも
ほとんど亡くなっていない。
人口1万人あたり、
0.06人という
普通の風邪と同じ。
それに比べて
自粛による有害な影響は
はるかに大きすぎるのです。
特に
心身への有害性が
人によっては
どれほど大きなものか・・・・。
今回の自粛による自殺者の増加推定も
推定10~27万人という研究結果です。
今後の姿勢によっては
わずかな数の老人を助けるために
多くの若者の未来を犠牲にしてしまう・・
それは
まるで、
対岸の火事を見て
自分たちが焼け死ぬと脅され
川に全員で飛び込んで
多数の人が溺死するようなものだと思います。
自粛合併症は
数えだしたらキリが無いのですが
そのうちの一つとして
懸念されるのが
子どもたちの近視問題。
オンライン授業に加えて
あらゆる分野のさまざまなところに害が出ています。
欧州各地でも
都市封鎖が
ほぼ意味がなかったどころか
実は
総合的に判断してみると
相当な有害だったことを示すデータが次々と
発表されはじめてきました。
もちろん
STAY HOMEの有害性も
指摘されています。
何故か
多くの人にとって重要なのは感染者数と死者数だけ。
(一番意味のないところでは・・・)
政治家たちは
感染者数が下がると、人気が上がるので
他はすべて犠牲にしているのが本当のところです。
政治の世界でも
他にどんな悪影響があろうとも
支持率に影響ないから重要視しないのでしょうか。
木を見て森を見ずです。
もちろん
政府もマスコミも
日本では
自粛の有害データなど一切報道されることはありません。
特に
日本の場合には
健康な人は
新型コロナ感染でも
ほとんど亡くなっていない。
人口1万人あたり、
0.06人という
普通の風邪と同じ。
それに比べて
自粛による有害な影響は
はるかに大きすぎるのです。
特に
心身への有害性が
人によっては
どれほど大きなものか・・・・。
今回の自粛による自殺者の増加推定も
推定10~27万人という研究結果です。
今後の姿勢によっては
わずかな数の老人を助けるために
多くの若者の未来を犠牲にしてしまう・・
それは
まるで、
対岸の火事を見て
自分たちが焼け死ぬと脅され
川に全員で飛び込んで
多数の人が溺死するようなものだと思います。
自粛合併症は
数えだしたらキリが無いのですが
そのうちの一つとして
懸念されるのが
子どもたちの近視問題。
オンライン授業に加えて
タブレットでの宿題
休憩時間には
スマホやゲーム
目を蝕む要素は他にもあります。
ある研究報告があります。
6-7歳の子供たちを対象にした近視の調査では、
シンガポールの子供の近視が、約30%
オーストラリアの子供の近視は、約1%
何がこれほど違うと思いますか?
近視に一番影響していたのは、
「子供が外で遊ぶかどうか」
だったのです。
米国医師会雑誌JAMA誌(The Journal of the American Medical Association)
2015年9月15日号に
子供の近視と外遊びの関連についての論文が掲載されました。
中国中山眼科センターによる研究論文です。
小学1年生の子供たちを対象に、
外遊びの時間を増やした場合に、
近視発症率にどのような影響が表れるかを無作為比較試験を用いて調べています。
中国広州の小学校12校を無作為に2つのグループに分けました。
外遊びの時間を意図的に増やしたグループ
&
外遊びの時間を今まで通りにするグループ
その結果、
学校での外遊び時間を40分増やした子供たちは、
その後3年間のうちに近視になる率が3割近く少ないことが明らかとなりました。
外でよく遊ぶ子供たちは、
あきらかに近視になりにくかったのです。
冒頭のオーストラリアとシンガポールの調査でも、
両国をさまざまな項目で比較されました。
そして
最も著しく違った点は、
外で遊ぶ時間の長さでした。
シンガポールの子供が毎日外にいる平均時間が30分だったのに対し、
オーストラリアの子供は毎日平均2時間でした。
オーストラリアの子供たちには近視が少ない理由は
外で遊ぶことにあったのです。
つまり
家の中で自粛する時間が長くなるほど
近視になってしまう
ということ。
この傾向に
民族・人種的な要素は関与していませんでした。
子供たちが、
外で遊び、
夕暮れになったら家に帰る。
当たり前のことだと思っていたら、
最近は、当たり前ではなくなりました。
子供たちは
外遊びを通して
健全な友人関係を学び
自発的にさまざまな遊びを考案し、
好奇心を膨らませ
創造性を豊かにしていく。
その自由時間の中で感情や人格を発達させていくものです。
そんな貴重な時期に
大人の理不尽な都合でSTAY HOMEなどと
子供たちの公園や学校を閉鎖して
家に閉じ込める。
とても大切な時期に
子供たちの素晴らしい発達の機会を
奪ってしまっている。
子供たちがストレスを感じるのは
当たり前です。
以前も書きましたが、
学校閉鎖が感染対策に無意味であったとする大学の研究報告もでています。
それなのに
政治家たちの関心は
感染者数ばかりに囚われたまま。
感染数だけに囚われ
見えない部分を犠牲にして
ずっと後で
その有害性を認めても遅いと思います。
自粛を決める人たちは
何ら自粛の影響を受けない人たちばかり。
この後で
また第二波、第三波が来た時も
躊躇なく
自粛を強要していくのでしょうか。
そんな自虐的なことを
いつまで続けるのでしょう?
視野を拡げて物事を見ていきたいものです。
今日もありがとうございます。
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ある研究報告があります。
6-7歳の子供たちを対象にした近視の調査では、
シンガポールの子供の近視が、約30%
オーストラリアの子供の近視は、約1%
何がこれほど違うと思いますか?
近視に一番影響していたのは、
「子供が外で遊ぶかどうか」
だったのです。
米国医師会雑誌JAMA誌(The Journal of the American Medical Association)
2015年9月15日号に
子供の近視と外遊びの関連についての論文が掲載されました。
中国中山眼科センターによる研究論文です。
小学1年生の子供たちを対象に、
外遊びの時間を増やした場合に、
近視発症率にどのような影響が表れるかを無作為比較試験を用いて調べています。
中国広州の小学校12校を無作為に2つのグループに分けました。
外遊びの時間を意図的に増やしたグループ
&
外遊びの時間を今まで通りにするグループ
その結果、
学校での外遊び時間を40分増やした子供たちは、
その後3年間のうちに近視になる率が3割近く少ないことが明らかとなりました。
外でよく遊ぶ子供たちは、
あきらかに近視になりにくかったのです。
冒頭のオーストラリアとシンガポールの調査でも、
両国をさまざまな項目で比較されました。
そして
最も著しく違った点は、
外で遊ぶ時間の長さでした。
シンガポールの子供が毎日外にいる平均時間が30分だったのに対し、
オーストラリアの子供は毎日平均2時間でした。
オーストラリアの子供たちには近視が少ない理由は
外で遊ぶことにあったのです。
つまり
家の中で自粛する時間が長くなるほど
近視になってしまう
ということ。
この傾向に
民族・人種的な要素は関与していませんでした。
子供たちが、
外で遊び、
夕暮れになったら家に帰る。
当たり前のことだと思っていたら、
最近は、当たり前ではなくなりました。
子供たちは
外遊びを通して
健全な友人関係を学び
自発的にさまざまな遊びを考案し、
好奇心を膨らませ
創造性を豊かにしていく。
その自由時間の中で感情や人格を発達させていくものです。
そんな貴重な時期に
大人の理不尽な都合でSTAY HOMEなどと
子供たちの公園や学校を閉鎖して
家に閉じ込める。
とても大切な時期に
子供たちの素晴らしい発達の機会を
奪ってしまっている。
子供たちがストレスを感じるのは
当たり前です。
以前も書きましたが、
学校閉鎖が感染対策に無意味であったとする大学の研究報告もでています。
それなのに
政治家たちの関心は
感染者数ばかりに囚われたまま。
感染数だけに囚われ
見えない部分を犠牲にして
ずっと後で
その有害性を認めても遅いと思います。
自粛を決める人たちは
何ら自粛の影響を受けない人たちばかり。
この後で
また第二波、第三波が来た時も
躊躇なく
自粛を強要していくのでしょうか。
そんな自虐的なことを
いつまで続けるのでしょう?
視野を拡げて物事を見ていきたいものです。
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コメント
コメント一覧
自粛中テレビゲームばかりやっている子ども達
オンライン授業もタブレット、PC
今後の授業も同じ タブレット、PC
近視もそうですが視神経もダメージ受けます
国は国民の健康は度外視です。子ども達の目気になります
子供たちかわいそうですね。
思いがけなく、人々の捉え方、動き方のそれぞれの相違を目にすることから
これまで以上に随分景色が変わって見えてきました。
仕事の関係などで保護者がみることができない子供達は
お昼のお弁当もひとりひとり離れた席で
おしゃべりもせず食べるよう指導されているとききました(本当でしょうか?)
それを見守る保育責任者は同様に食事をするのでしょうが
子供がいないところで
厳格にそんなことしている大人が一体どれだけいるのでしょうか、、、、。
友達と走りまわって遊んでいました。
自然と日光を浴びて足腰を動かしていた。
起きている事象に、
ウイルスが...地震が...環境汚染は...などと
各々の立場にある人々が忙しく
分析や解釈をして報道されているけれど、
相手は 自然(ネイチャー)だということ。
そこに、人間側、自分個人にとっての
自分だけ
得することだけ
今だけ の自我を
どこまでも無理やり通そうとしているとしたら、どれだけ 地球上の環境や生命に影響を及ぼしているか。
そして これから、私達の子孫に
環境や いのち を
どうつないでいくのでしょう。
私達の例外なく全員が考えて
動いていくことです。
未曾有の出来事に対して
自分自身の直観を信頼していくと
自分にとって都合がよくても悪くても、
原因を他のせいにはしなくなるし、
無関心でもいられなくなる。
既存の方法しかとっていなかったり、
やってみなくてはわからないことに対して
思いこみや決めつけや保身があるのではないだろうか。
全く新たな発想や行動も、
わからないからこそ、試してみよう。
わからないことは
机上の空論ではなく
実体験を積んでいる方々に先導して頂くのが一番だと私は思います。
私達自身の意識を変えていくことです。
謙虚に素直に。
私達には自由意思があると同時に、
自己責任があることも
忘れてはいけない。
自分の言動が
宇宙の理(全員に備わっている内在神)に
添っているかどうか
人としてどうあるのか
その ありかた を
問われていると思います。
動物も植物も微生物もウイルスも
人間も、皆
森羅万象の一部です。
スウェーデンに住んでおりましたが、死亡原因の数字の取り方が異なるので、一概に数字だけ取り上げて比較することはできませんし、政策については現地でも賛否両論様々です。それよりも近所の人が自粛をしている高齢者のために買い物をしたり、互いに助け合っている姿を知るにつけて、心が温かくなります。
ところで、本日の帯津先生のセミナーは、最高でした💓 ときめきました! 必死にメモを取ったのですが、心地良い余韻に浸っていて、まだきちんと消化できていません。ひかたまの皆さんと感想を交換することができたら良いのになぁ。。。(夢)
森井先生、今日もありがとうございます。
授業が受けられ、友人とも繋がれ、喜んでいますが、近視をすすめるなどの側面もあるのですね。
IT がいけないのでなく、自然との繋がりの薄れた生活、在り方を見直すこと。
片寄りや二極的な在り方に、気付くきっかけとしたいです。
近視って、どうして進むのに、回復しにくいんだろう?不可逆。私は老眼が始まり、近視が回復したタイプです。免許の条件から、眼鏡が外れました(笑)✨
何かを悪者にすると、自然の流れと同調しにくくなる気がします。全てから学び、気付き、活かす相互的な視点でいると、世界は感嘆するばかり。
今日も世界は美しい。
いつもありがとうございます。