2009年に新型インフルエンザが世界的大流行したとき
日本政府は
あえてPCR検査を行わないと決めました。
感染者数を発表すると
パニックになる
というのが理由だったと思います。
そのため
正確な感染者数は不明のままですが、
国立感染症研究所の推計では
日本国内の新型を含めたインフルエンザの感染者数は
約1546万人に達した
と推測されています。
新型コロナよりも
はるかに多い感染被害です。
米国でも
約6000万人が感染したと推計されています。
アメリカ疾病予防管理センターCDCの発表では
新型インフルエンザが流行した最初の年の死者数は
約60万人
だったとしています。
それでも
ほとんどの日本人は大したことが無かったと感じています。
それは
当時のWHOが死者数を少なく報告したことも影響しているかもしれません。
WHOは、死亡者数を約1万8500件と発表しましたが
世界各国の研究者たちは
この報告数は実際とはかけ離れていると指摘していました。
世界各国の研究者たちは
この報告数は実際とはかけ離れていると指摘していました。
そして
3年後になって
感染学者と医師の研究チームが
より正確な数字として、
新型インフルエンザの死者数は
28万4500人~57万5400人に達したとした報告書を
英国感染症専門誌「Lancet Infectious Diseases」に発表しています。
3年後になって
感染学者と医師の研究チームが
より正確な数字として、
新型インフルエンザの死者数は
28万4500人~57万5400人に達したとした報告書を
英国感染症専門誌「Lancet Infectious Diseases」に発表しています。
マスコミもどこもこの事実を取り上げていません。
そして
新型コロナウイルス。
日本でも多くの人が恐怖に震え
パニックになり
何故か
経済も教育もスポーツや芸術まで
ありとあらゆる生活を犠牲にしてきました。
日本国内では
インフルエンザの感染者数 約1546万人
に対して
新型コロナの感染者数 約1万6千人
(そのうち日本人確定したのは6826人、残りは外国籍or国籍照会中)
亡くなった人も
インフルの方が圧倒的に多かった。
感染者数が1000分の1しかいない新型コロナでも
政府の発表の仕方や
マスコミの報道の仕方で
人々を大きな恐怖に陥れられることが
今回の件で証明されました。
今回大々的に報じられたために
政治家たちは
感染者数と死者数を下げるだけで支持率が上がるという単純な図式にのって
経済や本当の健康や人々の自由を犠牲にしてでも
数字を下げることに専念した感があります。
南アフリカの専門家は
外出自粛によって
死者は29倍にも増えてしまう
という研究結果を発表しました。
今回のコロナでは
世界各地では
都市封鎖や外出自粛の影響で
失業が増加、体調不良や体力低下の増加、精神病が増加、犯罪も増加、
国によってはすでに自殺者も急増しています。
結核患者を対象とした調査では
外出自粛に伴う結核治療自粛によって
140万人が亡くなるという試算も発表されています。
ドイツ政府内務省の文書では
外出自粛によって
コロナでの死者を超える自粛関連死が起こるという
予測文書の存在が
内部告発により明らかになっています。
米国では
500人を超える医師たちが大統領あてに
「これ以上都市封鎖をすれば、死者は増加する」
という主旨の手紙を送り、
外出自粛の有害性を訴えました。
summit.news
それほど
深刻なまでに外出自粛の悪影響が表面化し始め、
人々の心身を
ゆっくりと蝕んでいます。
政治家の支持率アップに繋がるもう一つの政策である
財源の確保できないまま税金の垂れ流しも
エスカレートしています。
時間と共に
さまざまなところで大きな悪影響がでてくるでしょう。
経済の負の遺産は
未来の世代に押し付けることになるかもしれない状況です。
それでも
今回の政策は
本当にコロナウイルスのためには
必要だったと信じていますか?
2009年の新型インフルエンザの時の方が
はるかに甚大な被害にも関わらず
どうして医療崩壊も経済崩壊も起きなかったと思いますか?
冷静によく考えてみてください。
時間が経ってから
公正に再検討することが
今後の対策にも役に立つはずです。
最近の研究では
今回の新型コロナのための都市封鎖や自粛は
ほとんど意味がないどころか
社会全体の影響を総合的に評価すると
極めて有害であったとする報告書も出てきはじめています。
どんなことでも
一つのシステムを破壊したら
新しくより良いシステムとなって生まれ変わりますから
その視点から見ると
すべての出来事は
良い動きと言えますが
あとは
人々の心がその変化に追いつけるかどうか
です。
最近だけでも
世間を騒がした脅しによる人々のパニックは
たくさんあります。
1999年: ノストラダムスの大予言
1999年: Y2K問題。世界中のコンピューターが狂い、世界的なパニックになるとの予測。
飛行機は混乱し、食料も消えると予測されたパニックでは、
実際には何も起こりませんでした。
2001 年:炭疽菌パニック
2002年: ウエストナイル熱パニック(米国)
2003年:サーズ( SARS)
2005 年: 新型鳥インフルエンザ・パニック
2009 年:新型インフルエンザ(豚インフル)パニック
2012 年:マヤの世界終末論
2014 年:エボラ出血熱パニック
2015 年: イスラム過激派組織ISISによる世界各地テロ
2016 年:ジカ熱パニック
2020年:新型コロナパニック
毎回世界の終わりくらいのパニックになりながらも
実際には
たいしたことはありませんでした。
世界の終わりは
頭の中での洗脳と妄想が拡大した産物でした。
いままでは。
今回の新型コロナ騒動は
これから起こる数々の本番の
予行演習になったでしょうか?
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実際には
たいしたことはありませんでした。
世界の終わりは
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コメント
コメント一覧
新型コロナが恐ろしいのは、治療法とワクチンが無いから。インフルエンザは薬とワクチンで治療と予防が出来ると信じている人たちばかり。
新型コロナのワクチンが開発されて、みんながそれを飲めば救われるそうです。このままいけば、ワクチンを射たないひとは非国民。
射てば感染しないのではなく、軽く済めば安心で、副作用があっても死ぬよりまし。
まわりがそうしているから大丈夫。何かあっても、国が認めているものだから大丈夫。人に迷惑をかけないように、人のすること、国がすすめることには従う。それが責任ある行動。
そうなんだなぁ。
人と違うのが気になって仕方ない。不安で堪らない。誰かに安心を求めてる。確かなものを自らの外に委ねてる。分からなくもない、その気持ち。私もそうだったから。今もそんな自分がいるから。知らず知らずの間に、安心するものを求めてる。
不安と恐怖から逃れる為に、何かにすがっているのだったら、それがワクチンでも、神や仏でも同じこと。私は誰も笑えない。そこにいつも、もう一人の私を見つけるから。
でも、ようやく見つけた。私の内に灯る灯りを。信じ、守るべきものを。それは、誰かが言ったことでもなく、書いてあったことでもない。日常で実践していくもの。
今日もありがとうございます。
認め、気付き、学び、共に在ります。
いつもありがとうございます😊
今回、ひかたまさんのブログを読んで
自分でもコロナの実態とかその背景で
何が起きているのか?調べてみました。
としちゃんの言うように
自分の中の灯りを頼りにしていく生き方を
今から実践していく必要があると思いました。
まるこも外に出るのが怖かったです。
最初はまるこも洗脳されていたんだと思います。
それでも、自分を信頼して
自分の感覚を頼りに一歩踏み出してみたら
心の中の風通しが良くなりました。
心に何かたまっている時は
自分を生きていない時なんだと思いました。
周りに振り回されない自分への信頼を
さらに身につけていきたいと思いました。
いつもありがとうございます🌷
>これから起こる数々の本番の予行演習になったでしょうか?
米中開戦になった場合、主戦場は日本になります。
ほとんどの国民はそんな事、頭の片隅にもないでしょうね・・
備えが必要。
本当に自粛が必要だったのか?
コロナによる自粛は必要なかったのではないかと
今は感じています。
(他に自粛する理由があったのだと理解しています)
自粛による経済への影響
しばらくは続くでしょうね。
今こそ、人間に与えられた創造する力
クリエイトすることにフォーカスする時なのかもしれませんね。
諦めないこと
クリエイトすること
自分を生きること
信頼すること
日々、学びの中にいます。
いつも気付きをありがとうございます。
先生のおっしゃる通りだと思います。
マスコミも全く一方方向の報道ですし、先生のような一部の方がネットで冷静な意見を出されてますが本当にごくわずかな方々なのは残念です。
それとコロナで「足るを知る」予行練習をした私達社会はこの後の危機を愛を持って乗り切れるか、私達皆んなが試されているのだと思います。
私の周りには誰一人感染はないし。
どうしてこんなに社会全体がヒステリックになったのでしょう。
でもまあ、大部分の人は、あっさり洗脳されることはよくわかった出来事でした。
学生は誰もコロナにならないのに、甲子園やインターハイまで奪われて、世論はコロナのせいにしてるけど、、、明らかにコロナではなく人災でしかない。
これは、殴っておいてから、優しくするDVと同じ。
このバラマキは、未来の世代につけを払わせる財政的子供虐待になるのかな。
20歳以下の死亡例はほぼないにも関わらず、
子供でも基本屋外でも登下校マスク。
まさか!と思いきや、フェイスシールドの装着まで現実になりそうな気配。
マラソン時もマスク着用のイラスト入りのご説明。
近くのスーパーでも混んでいないのに、
マスクしてないのは私一人でした。
集団免疫の獲得のお話は何処にいったのでしょう。。
もう、あまりにも自分の認識と違い過ぎて異国にいるようです。
厚労省のHP ですらこうなので。その下の各都道府県、
公官庁はそれに従うでしょう。教育委員会も。
私は、自分が信じるソースから情報収集しているので、
何も怖くはありませんが。
何を、何処から情報収集すれば良いかわからない、
一般の方はまず国に従うでしょう。
そして、各事業者の方達も基本方針に従わないと営業できないならば、
おかしいと思っても従わないといけないでしょう、生活のため。
人間の思考のコントロールの恐ろしさ改めて気づかされました。
自燈明が真剣に試されていると思います。
ずっと森井先生のブログを読み続けていなければ、私も振り回されていました。
ありがとうございます。
クルーズ船のときから、感染者を受け入れて治療されてました。
丑三つ時に、外国人で無症状の陽性患者が3名運ばれてきたそうですが、1週間で治癒されました。
優れた病院だから何か特別な治療をしたのかな?と思ったのですが、
痰を切れやすくする薬を1週間投与しただけだそうです。
疑ってたわけじゃないんですが、いつも森井先生がおっしゃる「コロナはただの風邪なのに」って、本当にそうだったんだな!と確信しました!!
何だろう、この異様な光景。
洗脳されてないのは。ごく少数なのだろうか。
ひかたまは、正気を保つ優れたブログだと思います。
に
心しながらも
ため息をついています。
私のFBページでシェアさせて頂きました。
最後の
いままでは
が、気になりますが
これで終わらないことは必須。
あとはどう生きるか。
どうも特定の政党の政治家に対する過度の不信感とか被害妄想とか、
そういうのに支配されている自覚がおありにならないのかなという気がしますね。
こういう問題に関してだけは被害者になってしまい意識が外に向かってませんかね?