コメント一覧

1. • としちゃん
   • 2020年06月18日 06:00
   • 幼い頃、砂場や海でダムを作って遊んだことを思い出す。結局、その水の流れには敵わない。
     
     私の身の回りを見ると、空き家が増えてるのに新築のお家が山を切り開いて建築されてたりします。
     
     島と島、島と本州を結ぶ大きな橋も、架けかえることが難しいので、少しずつ改修工事を進めているのだと工事に携わる方が教えて下さいました。
     
     橋の維持には大きな負担が必要。島民や地域の人は直ぐに無料化を訴えるけど、子や孫の代に支払いを先伸ばしにしているだけだと。
     
     ダムも道路の舗装も、橋も建築物も。
     あらゆるものが密接に影響しあっている。水の流れに意識を向けると見えてくるもの。
     
     蓄えられたその水は、何の象徴なのでしょう。
     水面に映るその顔を、師として暮らしに活かしたい。
     
     水に映ったその姿は、私という心の在り方。
     水の在り方は、私の在り方。
     
     今日もありがとうございます。
2. • ライラ
   • 2020年06月18日 11:38
   • 
     知らなかったです。
     考えもしなかったです。
     集落が水没して、悲しい。
     そこまでしか、考えたことはありませんでした。
     今日は、とてもショックでした。
     教えて頂いて有難うございました。
     これから、私はどのようにして、生きて行くか、私にできる事は何だろう？
     ちょっと考えます。
3. • K Y
   • 2020年06月18日 14:52
   • ダムの寿命は100年ぐらいだと聞いたことがあります。
     ずっと、ダムはいらない早く撤去されればいいと思っていました。
     ダムに堰き止められた水は淀んでいて同じ川の水とは思えず逆に怖さを感じます。
     
     何十年もダムを作る作らないでもめていた八ッ場ダムは結局作られました。関東を襲った大雨は八ッ場ダム完成直後のことで、これのおかげで下流域住民は救われたともてはやされましたが、実のところダムがなくても結界はしなかったとの報告があります。
     地質学的に見ても八ッ場ダム周辺の山々は若く、柔らかく水によって崩れる危険性が指摘されています。いったい何のためのダムなのか。
     
     大地の再生の会の矢野さんは、大雨による土砂崩れの大きな原因をダムや川床などのコンクリート建造物のせいと見ています。私もそう思います。また、対流式のダムを作ることも可能なのだ、ちょっとしたことで、とおっしゃっています。
     
     大地の血管である川の流れが塞き止めたら全体がおかしくなるのは当たり前ですよね。
     
     一部の人、団体に流れる利権のためではない、これからの地球や人々、あらゆる生き物のために清浄に働く装置を作れたら良いですね。