新型コロナ

ウイルス性の風邪です。
治療法は
しっかりと寝て療養すること。

解熱剤などの薬を服用するということは
ウイルスを排除する正常な免疫機能を確実に妨害し
ウイルス感染症を悪化させることになります。



基本的に
風邪に薬は必要ないのです。




というか
風邪を引いて
しっかりと自己治癒力を発揮することにより
身体は
風邪を引く前よりもより強健になります。

ところが
自己治癒力のハタラキである症状を
薬で混乱させてしまうと
ウイルスは体内に残り、
自己治癒力も本来の機能が発揮できず
長期に渡り
闘病する可能性がでてきます。


合併症の無い風邪の時に
薬を使うことは
生体の自然治癒システムを混乱させてしまうだけです。


これはほとんどの医療従事者ならば
よくわかっているはずです。


それでも
何故か
コロナには
さまざまな副作用の強い薬も積極的に使われています。


ある薬などは
Lancetにも効果なしの論文が出ているにも関わらず
その後も
かなりの間
使われ続けました。

たくさんの副作用があるにも関わらず。




ところで
こちらは
米国ニューヨークの病院で
新型コロナウイルス感染症病棟に従事する看護師ニコール・サイロテックさんの告発。

コロナ患者が
重大な医療過失によって殺されていると訴えています。





新型コロナの日本での重症化率や死亡率を総合的に判断すると
今年はじめからこのブログでも行っている通り
新型コロナの最も大きな間違いの始まりは
新型コロナを
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」
の二類感染症に分類してしまったこと。

もう一つの大きな問題は
マスコミが恐怖を煽り続けたこと。


これにより
必要のない隔離や処置が必要となり
それが
医療崩壊への懸念や経済崩壊、
感染者差別や地域差別、
さらには必要の無い治療や必要の無いワクチン競争へと繋がりました。


ほとんどの場合
寝てれば治る風邪を
指定感染症にしてしまったことから
日本国民全員が
本来は必要の無い混乱に巻き込まれていきました。


厚生労働省が発行する国民衛生の動向のデータでは
日本で
毎年肺炎で亡くなる人は約10万人います。

いまはがんでも心臓病でも肺炎でも
コロナ陽性の場合には
死因をコロナとする通達が出ているようですが
それでも
コロナの死者は
千人にも満たないのです。




もう一度
すべてを冷静に考えることが
大切です。



今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。

人気ブログランキング