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新型コロナは、
1月28日付けで
日本政府が「指定感染症」に指定しました。

指定当初は賢明な判断ではあるものの
これがすべての混乱の始まりとなりました。


新型コロナは、指定感染症となったために
無症状や軽度の症状の人でさえも、
原則的には
入院隔離措置としなければならなくなったのです。

それによって
医療崩壊の危険性まで出てしまい、
社会的な規制や自粛、恐怖のテレビ報道へと発展してしまいました。


今の社会状態は
異常です。


このブログでも
指定感染症に分類されてしまった当初から
この方針を反対してきました。


2009年の新型インフルエンザの時は
指定感染症に指定しなかったために
社会的規制もなく、経済的犠牲者も無く、
そのあおりで自殺する人もいませんでした。
日本でも新型コロナを遥かに超える多くの死者が出たことさえも
ほとんどの人は知りません。
当時は
あおり報道もしなかったし、
通常のインフルエンザと混ざっていたために
PCR検査もしなかったからです。


新型コロナでは
感染拡大する一方で
重症者と死者共に激減しています。
これは
指定感染症に分類すべきではない通常のインフルエンザや風邪と
同等であることを
明確に統計が示しています。



新型コロナウイルス感染症への基本方針は
今すぐ
大きく変えなければ
日本社会は確実に崩壊していきます。



新型コロナを
指定感染症の枠から解除して
普通の風邪やインフルエンザと同等のものとして
扱えばよいだけのことです。


それだけの状況証拠は充分そろいました。


指定感染症法から解除されるだけで
マスクも三密も
多くの場所では必要なくなり、
自殺者は大幅に減少するはずです。


本当に人の命を守りたいのであれば
指定感染症を解除するという専門家の意見が出されるべきです。


そして
この意見に賛同する方々は
それぞれ声を出していくべきです。


一人一人の声が集まれば
どんなに大きな力となることでしょう。


新型コロナ関連の犠牲者は
あらゆる分野のあらゆる人たちに及んでいます。

これ以上犠牲者を増やしてはいけません。




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