米国大統領選も
まもなく決着。
私はテカムセの兄の予言が気になります。
2020年大統領になると
任期を全うできずに亡くなる可能性がまだあるのでしょうか。
ここからは再掲です。
今の世界
理解しあえば解決できる問題は多いと思います。
アメリカ先住民族の中で最高の英雄リストの中に名前が出てくるのが
ショーニー族のテカムセです。
テカムセは、
統率力あるカリスマ指導者として、
勇敢な戦士として
雄弁な語り手として
さらには
逞しい身体を持ち、
容姿端麗であり
多くの先住民族に慕われていました。
aoc.gov/art
現在でも
白人への植民地抵抗運動のシンボル的存在として有名です。
テカムセの生まれた時代、
白人入植者たちは自分たちの支配地域を急速に拡大していた時代です。
テカムセとは、
ショーニー族の言葉で「流星」、「天空を横切る豹」などという意味です。
テカムセの住むショーニー族の領土であった東部地方にも
白人たちは押し寄せて、
先住民たちの住んでいた土地を
言葉巧みに騙すことによって「購入」し始めていました。
白人たちは
布や銃などの「物品」を先住民に分け与えます。
それと引き換えに
先住民の土地を「購入」したという事実を作っていったのです。
一方で、
もともと母なる大地を借りて住んでいた先住民たちは
誰のものでもない土地を
売ったり買ったりするなどという概念はなく
白人たちに友好的に土地を提供して利用させていました。
ところが、
白人たちは、
分け与えられた土地を
所有物とみなして
その土地から
先住民族たちを強引に追い出していったのです。
当然のことながら
この白人たちの横暴な行為に納得できない先住民族たちは
先祖代々使っている土地で生活をつづけました。
お互いの考え方の次元が
全く異なっていたのです。
そして、
白人たちは、
土地から出ていかないショーニー族の人たちを
虐殺していきました。
お互いを十分に理解できないことから
亀裂はますます広がっていきました。
テカムセは
合衆国との戦いを決意します。
合衆国との戦いの前には、
テカムセは次のように演説しています。
そして
合衆国を相手に戦いを挑んでいったのです。
二年に渡る壮絶な戦いの末に
1813年10月5日
テカムセは殺されます。
享年47歳。
合衆国兵士たちは
テカムセを射殺後
テカムセの遺体に対して
眼を覆いたくなるような残虐な行為を楽しみ、
切り刻んだ皮膚は、
兵士たちが「記念品」として持ち帰ったとされています。
この戦争の先住民側の敗北により
北米北西部では、
アメリカ合衆国に大きく領土を奪われてしまいました。
テカムセの惨殺後に
預言者であった彼の兄(母親やテカムセ本人という説も)は、
今後20年ごとに選ばれるアメリカ合衆国大統領の不幸を呪っています。
テカムセの死後の20年ごとの歴代アメリカ大統領の就任後の運命は次の通りです。
(ちなみに
これ以外の年に選出された数多くのアメリカ大統領は
食べ過ぎで亡くなったテイラー大統領を除いて
すべて無事に任期を満了しています。)
白人と闘い続け、
白人に殺されたテカムセですが、
実は
白人女性レベッカと結婚を決意したことがありました。
テカムセは、30歳の時に
ある白人一家と知り合いになります。
一家に招待されると
たくさんの蔵書が並べられていました。
それまで白人は、野蛮な人種だと思っていたテカムセは、
白人にも文化があり、
優しく知的な側面があることを初めて知ったのです。
その家には美しい娘レベッカがいました。
テカムセは、彼女から英語を習いながら
たくさんの白人の本を読みました。
そして
10年後にテカムセはレベッカに結婚を申し込みます。
レベッカは、
彼に
アメリカ先住民としての生き方を捨てて
白人社会に入ってくれれば
結婚します。
と伝えました。
テカムセには、
部族としての誇りも
大きな使命も
先住民としての大義も
捨てるわけにはいきませんでした。
その日以来、
二度とその家に行くことはなかったそうです。
「朝起きたら、太陽の光と命と自分に与えられた力に感謝しなさい。
まもなく決着。
私はテカムセの兄の予言が気になります。
2020年大統領になると
任期を全うできずに亡くなる可能性がまだあるのでしょうか。
ここからは再掲です。
今の世界
理解しあえば解決できる問題は多いと思います。
アメリカ先住民族の中で最高の英雄リストの中に名前が出てくるのが
ショーニー族のテカムセです。
テカムセは、
統率力あるカリスマ指導者として、
勇敢な戦士として
雄弁な語り手として
さらには
逞しい身体を持ち、
容姿端麗であり
多くの先住民族に慕われていました。
aoc.gov/art
当時敵対する白人の軍の兵士もや将校からも、
「テカムセは、惚れぼれする素晴らしい男だ。」
「これほど容姿端麗な男は、他に見たことがない。」
と評されていたと記録されています。
「テカムセは、惚れぼれする素晴らしい男だ。」
「これほど容姿端麗な男は、他に見たことがない。」
と評されていたと記録されています。
現在でも
白人への植民地抵抗運動のシンボル的存在として有名です。
テカムセの生まれた時代、
白人入植者たちは自分たちの支配地域を急速に拡大していた時代です。
テカムセとは、
ショーニー族の言葉で「流星」、「天空を横切る豹」などという意味です。
テカムセの住むショーニー族の領土であった東部地方にも
白人たちは押し寄せて、
先住民たちの住んでいた土地を
言葉巧みに騙すことによって「購入」し始めていました。
白人たちは
布や銃などの「物品」を先住民に分け与えます。
それと引き換えに
先住民の土地を「購入」したという事実を作っていったのです。
1763年には
イギリス人によって
イギリス人によって
「アパラチア山脈の稜線を越えた西側に白人が入植することはない」
という宣言がありましたが
入植者たちは
その宣言を無視して
その宣言を無視して
自分たちで勝手に新たな土地の権利書を作り、
「その宣言は無効である」
と先住民たちに通告してきたのです。
と先住民たちに通告してきたのです。
一方で、
もともと母なる大地を借りて住んでいた先住民たちは
誰のものでもない土地を
売ったり買ったりするなどという概念はなく
白人たちに友好的に土地を提供して利用させていました。
ところが、
白人たちは、
分け与えられた土地を
所有物とみなして
その土地から
先住民族たちを強引に追い出していったのです。
当然のことながら
この白人たちの横暴な行為に納得できない先住民族たちは
先祖代々使っている土地で生活をつづけました。
お互いの考え方の次元が
全く異なっていたのです。
そして、
白人たちは、
土地から出ていかないショーニー族の人たちを
虐殺していきました。
それがきっかけに戦いが始まります。
その結果
ショーニー族は白人に敗れ、
部族の使っていた土地への入植者の領有権を
白人のものとすることを認めさせられます。
そして
さらに
友好訪問に訪れていたショーニー族の首長コーンウッドが
白人によって殺害されてしまいます。
その結果
ショーニー族は白人に敗れ、
部族の使っていた土地への入植者の領有権を
白人のものとすることを認めさせられます。
そして
さらに
友好訪問に訪れていたショーニー族の首長コーンウッドが
白人によって殺害されてしまいます。
ショーニー族は、
報復として
入植者たちの開拓地を攻撃しました。
報復として
入植者たちの開拓地を攻撃しました。
1787年には
アメリカ議会の代表が先住民と交渉を進め、
イロコイ族の代表が、
自分たちの土地ではないオハイオ川以北の土地をアメリカに分割譲渡する契約をしてしまいます。
この契約締結に対して
アメリカ議会の代表が先住民と交渉を進め、
イロコイ族の代表が、
自分たちの土地ではないオハイオ川以北の土地をアメリカに分割譲渡する契約をしてしまいます。
この契約締結に対して
ショーニー族は全て拒否し、
イギリスの極秘の支援のもとで、
アメリカ先住民連合国家の設立を計画し始めます。
イギリスの極秘の支援のもとで、
アメリカ先住民連合国家の設立を計画し始めます。
このような時代背景の中で
テカムセは、
これ以上の白人たちの横暴な所業を見逃すことはできず、
先住民族の力を結集していくことに決めました。
彼は、
ハイアワサのイロコイ連邦や
ポワターンのポワターン連合体
を上回る大規模の先住民部族の団結を目指して
かつては不仲だった部族を精力的にまわっては
結束を呼びかけ、
共同体を作り上げていきました。
東はイロコイ連邦、
北はカナダ五大湖周辺のヒューロン族、オタワ族、
西はミシシッピー川を越えてスー族、マンダン族、シャイアン族、
南は宿敵だったナチェズ族、チョクl族、クリーク族、チェロキー族、セミノトル族などの
多くの部族と結束を強めていきました。
これは相当の努力が必要だったことです。
テカムセは
戦いの前に
お互いを分かり合うことで
戦いを回避したいという思いを持って
白人のウィリアム・ハリソン知事と会見します。
テカムセは、
これ以上の白人たちの横暴な所業を見逃すことはできず、
先住民族の力を結集していくことに決めました。
彼は、
ハイアワサのイロコイ連邦や
ポワターンのポワターン連合体
を上回る大規模の先住民部族の団結を目指して
かつては不仲だった部族を精力的にまわっては
結束を呼びかけ、
共同体を作り上げていきました。
東はイロコイ連邦、
北はカナダ五大湖周辺のヒューロン族、オタワ族、
西はミシシッピー川を越えてスー族、マンダン族、シャイアン族、
南は宿敵だったナチェズ族、チョクl族、クリーク族、チェロキー族、セミノトル族などの
多くの部族と結束を強めていきました。
これは相当の努力が必要だったことです。
テカムセは
戦いの前に
お互いを分かり合うことで
戦いを回避したいという思いを持って
白人のウィリアム・ハリソン知事と会見します。
テカムセが代表となる先住民族側は、
先住民の概念では、土地は母なる大地であり、誰の所有物でもない。したがって売買することはできない。土地は、白人が利用するのと同じように、等しく先住民も利用されるものである。土地は我々すべてに権利があるのであり、一部の者が勝手に作った契約が正当だとは思わない。全員が関係する土地の話し合いであれば、それに関わる全員が参加すべきである。
と主張します。
ハリソンを代表とする白人が作る合衆国側は
ハリソンを代表とする白人が作る合衆国側は
条約は公正に作られたもので、有効である。条約を守らないようであれば、先住民たちを徹底排除する。
と主張します。
お互いが
全くわかり合えていないまま
交渉は決裂しました。
結局は、お互いが
全くわかり合えていないまま
交渉は決裂しました。
テカムセは
「これ以上侵略するのであれば、我々はこれ以上一歩も退くつもりはない。」
ハリソンは
「この地上にある美しい土地は、多くの人のために、文明と科学と真の宗教のための場所となるよう運命付けられている。それを、先住民のような少数の宗教すら持たない野蛮人がのさばる状態に放置しておいてよいのだろうか?」
お互いを十分に理解できないことから
亀裂はますます広がっていきました。
テカムセは
合衆国との戦いを決意します。
合衆国との戦いの前には、
テカムセは次のように演説しています。
「今、ピクォート族はどこにいってしまったのか?
ナラガンセット族、モヒカン族、ポカノケット族もペクオート族も、
他の強い部族たちは皆、どこにいってしまったのか。
白人たちの貪欲と抑圧によって
あたかも夏の日射しを受けた雪のように消えてしまった。
われわれは、民族としてなんの抵抗もすることなく、
次は自分たちの番だと、部族を消滅させられるにまかせるというのか。
ナラガンセット族、モヒカン族、ポカノケット族もペクオート族も、
他の強い部族たちは皆、どこにいってしまったのか。
白人たちの貪欲と抑圧によって
あたかも夏の日射しを受けた雪のように消えてしまった。
われわれは、民族としてなんの抵抗もすることなく、
次は自分たちの番だと、部族を消滅させられるにまかせるというのか。
偉大なる精霊によって与えられた家、山や川を、闘うこともなしに放棄してよいというのか。
私たちの先祖の墓をはじめ、私たちにとって大切な聖なるものを
すべて放棄してしまうというのか。
あなた方は私と共にこう叫ぶだろう。
「断じて、そのようなことになってはならない。」
と。」
私たちの先祖の墓をはじめ、私たちにとって大切な聖なるものを
すべて放棄してしまうというのか。
あなた方は私と共にこう叫ぶだろう。
「断じて、そのようなことになってはならない。」
と。」
そして
合衆国を相手に戦いを挑んでいったのです。
二年に渡る壮絶な戦いの末に
1813年10月5日
テカムセは殺されます。
享年47歳。
合衆国兵士たちは
テカムセを射殺後
テカムセの遺体に対して
眼を覆いたくなるような残虐な行為を楽しみ、
切り刻んだ皮膚は、
兵士たちが「記念品」として持ち帰ったとされています。
この戦争の先住民側の敗北により
北米北西部では、
アメリカ合衆国に大きく領土を奪われてしまいました。
テカムセの惨殺後に
預言者であった彼の兄(母親やテカムセ本人という説も)は、
今後20年ごとに選ばれるアメリカ合衆国大統領の不幸を呪っています。
テカムセの死後の20年ごとの歴代アメリカ大統領の就任後の運命は次の通りです。
1820年 - ジェームズ・モンロー、任期満了、退任6年後の1831年に死去。
1840年 - ウィリアム・H・ハリソン、1841年4月4日に肺炎で死去。
1860年 - エイブラハム・リンカーン、1865年4月14日に暗殺。
1880年 - ジェームズ・ガーフィールド、1881年7月2日に暗殺。
1900年 - ウィリアム・マッキンリー、1901年9月14日に暗殺。
1920年 - ウオレン・G・ハーディング、1923年8月2日に心臓発作で死去。
1940年 - フランクリン・ルーズベルト、1945年4月12日に脳溢血で死去。
1960年 - ジョン・F・ケネディ 、1963年11月22日に暗殺。
1980年 - ロナルド・レーガン、1981年3月30日に暗殺未遂、任期満了、退任15年後の2004年に死去。
2000年 - ジョージ・W・ブッシュ、2005年5月10日に暗殺未遂があったが任期満了、存命中。
(ちなみに
これ以外の年に選出された数多くのアメリカ大統領は
食べ過ぎで亡くなったテイラー大統領を除いて
すべて無事に任期を満了しています。)
白人と闘い続け、
白人に殺されたテカムセですが、
実は
白人女性レベッカと結婚を決意したことがありました。
テカムセは、30歳の時に
ある白人一家と知り合いになります。
一家に招待されると
たくさんの蔵書が並べられていました。
それまで白人は、野蛮な人種だと思っていたテカムセは、
白人にも文化があり、
優しく知的な側面があることを初めて知ったのです。
その家には美しい娘レベッカがいました。
テカムセは、彼女から英語を習いながら
たくさんの白人の本を読みました。
そして
10年後にテカムセはレベッカに結婚を申し込みます。
レベッカは、
彼に
アメリカ先住民としての生き方を捨てて
白人社会に入ってくれれば
結婚します。
と伝えました。
テカムセには、
部族としての誇りも
大きな使命も
先住民としての大義も
捨てるわけにはいきませんでした。
その日以来、
二度とその家に行くことはなかったそうです。
「朝起きたら、太陽の光と命と自分に与えられた力に感謝しなさい。
食べ物に、生活の喜びに感謝しなさい。
感謝する理由が見つからないのであれば、
あなたの中に落ち度があるはずだ。」
テカムセ
もっと白人と先住民が
深く理解し合えたら、
このような悲劇は起こらなかったと思います。
白人にひどい仕打ちを受けたテカムセでさえ、
長い時間をかけてお互いを理解し合うことによって
白人であるレベッカに対して
心から愛することが出来たのです。
これは
古今東西
どんなことにも言えること。
今の世界でも
争いのすべては、
お互いを理解しない
お互いを尊重しないことから
始まるのです。
テカムセの言うように
仲違いした友人がいて
その友人に対して感謝の気持ちが出てこないのであれば、
まずは
自分の心の中にある落ち度を探さなければなりません。
今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。
人気ブログランキング
あなたの中に落ち度があるはずだ。」
テカムセ
もっと白人と先住民が
深く理解し合えたら、
このような悲劇は起こらなかったと思います。
白人にひどい仕打ちを受けたテカムセでさえ、
長い時間をかけてお互いを理解し合うことによって
白人であるレベッカに対して
心から愛することが出来たのです。
これは
古今東西
どんなことにも言えること。
今の世界でも
争いのすべては、
お互いを理解しない
お互いを尊重しないことから
始まるのです。
テカムセの言うように
仲違いした友人がいて
その友人に対して感謝の気持ちが出てこないのであれば、
まずは
自分の心の中にある落ち度を探さなければなりません。
今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。
人気ブログランキング
コメント
コメント一覧
あまりの無力さに、辛くて悲しくて立ち止まってしまいそうになりますが
感謝の気持ちを胸に
今日なすべきことを精一杯やってみようと思います。
ありがとうございます。
夫婦喧嘩で気落ちしていた私にとって、まさに必要なメッセージでした。
理解し尊重すること、足元からですね。
そして、勇敢に闘した戦士達の勇気に喝采を。
生きとしいける全てのもの、守るべき者を守り、愛すべき者達に永久の愛と平和の世界を。
現代に生きる私たちの魂にも、愛より生まれ、愛により還りゆく世界でありますように。
愛なくして、私達は進化はしないのです。。。
レベッカも、深く、悲しんでいると思います。
繰り返す転生のなかで、私たちは
誰もが 人を殺めたり、殺められたりした体験を通ってきているのではないのでしょうか。
アイヌの人々は、言い分が双方にあるときに『ウコチャランケ』で
平和的解決をしていたと訊きました。
ウ お互い
コ それ/目的
チャ 言葉
ランケ おろす
あなたも、わたしも、
いまある思いを言葉にして
ここに降ろして、
話し合って解決しましょう という姿勢です。
解決するまで、何時間でも何日でも
ちゃんと話し合ったのだそうです。
ただ大前提として、相手へ敬意を払うことは
当然のことではありますね。
人間に備わっている
知性や理性、そして智慧を
活かしていきたいです。
私は 日常のなかで、自分の意見をはさまずに、相手の話しを ただよく聴くことから始めてみます。
感情がひじょうに揺さぶられる今日のお話です。
ありがとうございます の前に、
真心を込めて ごめんなさい が先なのだと思いました。
森井先生のフェイスブックページにご投稿させて頂いた拙稿ですm(_ _;)m。
木曜日に職場のお姐様と熊の話題となった・・確か今朝、(Fb友、鮭、帆立、地震、その他実に色々なことが相俟って)北海道が気になった・・すると、アテルイ・・いつものことだが、何の力なれない自身を切なく感じる・・そして、恐らく北米大陸北西部であろう原野の夕陽が脳内スクリーンに浮かんだ(アメリカ先住民について、あまり知識のない私(-_-;)。日々に追われながらも無理繰りFbに向かうも、主体的な私思の展開には至れずの昨今・・(_ _;))
2020年・・時代はここまでやってきました💫。
テカムセさん(すべての先住民族の皆様)、私も皆様と思うところは同じです。
何より他者の命の尊厳を犯してよしとすることだけは譲れません❗
その意味に於いては、白人入植者に是はないと断言します。
ただ、良し悪しは問わずとも、彼らは間違いを犯しながら学んでゆくという低い次元を生きるという選択をしたのであると思います。
その低い次元に相応しい低波動に充ちた生き方の限りを尽くした結果としての今現座=2020年となりました。
テカムセさん、貴男のことをよく存じ上げずにきた程度の私ではありますが、呪いの念を送られるのもしんどいことではと・・・今ここに、
テカムセさんのオモイを汲み、そのご遺志に則ったマザーアースガイアとトモニアロウとする者たちに力をお貸し頂けませんでしょうか❓
新しい次元を創り出し(時空を超えて)、どうかそこでトモニ生きて頂くことは叶いませんでしょうか❗❓
歴史を変えてください
テカムセさん
あなたのタマシイで✨💫💞
「今現在」とすべきところが、
「今現座」となっております(~O~;)❗
お目通し頂けました折には、ご訂正をお願い申し上げます。