コロナの影響で
「GO TO」とか「自粛警察」とか「あまびえ」とか
いろいろな新しい言葉が流行りました。


海外では
「スキンハンガーSkin Hunger」(肌が恋しい)
という言葉が流行しています。

海外の先進国でのロックダウンは
日本よりも一層厳しいもの。

さらにハグやキスが一般的な習慣のある人たちには
人と人との距離を置くことは
かなりの精神的苦痛のようです。






このわんこ。

980xfssJohn Hwang

ミニダックスです。

18歳という高齢で

突然

家も

飼い主も

そして

視力も

失いました。

大切なものは
すべて失ってしまいました。


そして
保護施設へ送られました。




施設のスタッフが近づくと
ぬくもりを求めて
すぐに近寄り、

抱っこされると
必死になって
しがみついて
離れようとしません。

980xJohn Hwang

このスタッフは、
犬と共に床にひざまずき
犬に優しくキスをします。

とても愛情がこもっています。


980xddJohn Hwang

このわんこも
深く大きな愛情を
確実に
感じ取っています。




動物には、
心の優しい人が
はっきりと
わかります。


980xfssJohn Hwang

動物たちは
人の言葉で表現できない深い愛情を
感じる能力があります。



心に抱く思いは、
見つめ合ったり
触れ合うことでも
相手に伝えることが出来ます。


心を込めて、
手を握り合ったり、
身体を抱きしめるのは、
本当は、
身体ではなく

魂に触れるための手段の一つです。




愛情や優しさは
物質のように原子も分子もありません。



でも
原子がないからと
存在が否定されることはありません。


火は熱く、光はまぶしいですが、
やはり
原子も分子もありません。


でも、
とても大きな影響を与えることが出来ます。


愛も優しさも同じです。
物質的実体がなくても、
それは確実に存在し、
万物に最も大きな影響を及ぼしています。

もちろん
自分にも良い影響を与えます。




本当に大切なものは
眼には見えない。



私たちは
物質的生活に囚われすぎて
それを忘れがち。


今の新しい生活様式の中で
とても大切なことを忘れがちにしています。


でも
私たちは
眼には見えないところから来たのですから
本当は
大切なものが目に見えないことは
当たり前のことです。


人も
心と魂の栄養として
愛が必要です。





 毎日、
あらゆる存在に優しくする時間を作りましょう。

すべての思い、
すべての言葉、
すべての行動に優しさを込めれば、

自分にも周囲にも幸せと豊かさをもたらし、
世界はさらに明るくなります。





地震の対策をしておきましょう。


神理の扉 聖なる変容と霊性進化の道
光田秀&森井啓二
きれい・ねっと
2020-04-12




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