薬には
副作用があります。
私たちは、生体内で作用する物質を
化学的に合成し、純度も濃度も高めて作った製剤を服用します。
そのため
自然界由来の成分であっても
自然界にあったときには予想もできなかった副作用が出現します。
で、
一般には公表されていない
因果関係が未解明の副作用もたくさんあると思います。
今回は
一般的に処方されている解熱鎮痛薬アセトアミノフェンの隠れた副作用です。
「アセトアミノフェンは、
服用した人を
無感情と無関心にしてゾンビのような状態に導く可能性がある」
naturalnews.com
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副作用があります。
私たちは、生体内で作用する物質を
化学的に合成し、純度も濃度も高めて作った製剤を服用します。
そのため
自然界由来の成分であっても
自然界にあったときには予想もできなかった副作用が出現します。
で、
一般には公表されていない
因果関係が未解明の副作用もたくさんあると思います。
今回は
一般的に処方されている解熱鎮痛薬アセトアミノフェンの隠れた副作用です。
「アセトアミノフェンは、
服用した人を
無感情と無関心にしてゾンビのような状態に導く可能性がある」
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アセトアミノフェンは、
解熱鎮痛薬の一つで
解熱鎮痛薬の一つで
主に
発熱や頭痛などの症状改善のために使われています。
一般用医薬品の風邪薬や頭痛薬にも広く含有される成分です。
アセトアミノフェンは、
摂取後に主に肝臓で代謝されて、p-アミノフェノールに変換された後に、
脳内に移行しアラキドン酸と結合することで、
N-アシルフェノールアミンを合成することがわかっています。
でもそれが、
脳内でどのように作用しているかという作用機序の全容は
全く解明されていません。
ほとんどの人は
痛み止めとして飲んでいるこの薬が
自分の精神にも影響してしまうことは意識していません。
アセトアミノフェンが
実際に精神状態を変化させてしまう作用があることを示す報告が増えています。
オハイオ州立大学の研究では
学生たちを被験者として
A:1,000mgのアセトアミノフェンを服用するグループ
B:4プラセボ(全く成分の無い偽薬)を服用するグループ
に分けて
経過観察を行っています。
その結果、
アセトアミノフェンを飲んだグループの人たちは
他人への共感力が低下し
騒音に対する反応も鈍くなることがわかりました。
他人への共感力の欠如や無感情状態は
社会生活を送るうえで
とても困ったことになる可能性があります。
しかも誰も
それが
薬の副作用だとはわかっていない。
アセトアミノフェンの添付文書の副作用の項目にも
精神的な副作用の記述はありません。
pmda
それでも
たった一つの薬剤だけで
ここに書ききれないほどの副作用情報が続きます。
現在は
化学合成した医薬品を使わない治療法の選択肢が広がっています。
できれば
知らないうちに精神を殺してしまうような成分が入った薬の常用は
控える方が無難でしょう。
今日もありがとうございます。
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発熱や頭痛などの症状改善のために使われています。
一般用医薬品の風邪薬や頭痛薬にも広く含有される成分です。
アセトアミノフェンは、
摂取後に主に肝臓で代謝されて、p-アミノフェノールに変換された後に、
脳内に移行しアラキドン酸と結合することで、
N-アシルフェノールアミンを合成することがわかっています。
でもそれが、
脳内でどのように作用しているかという作用機序の全容は
全く解明されていません。
ほとんどの人は
痛み止めとして飲んでいるこの薬が
自分の精神にも影響してしまうことは意識していません。
アセトアミノフェンが
実際に精神状態を変化させてしまう作用があることを示す報告が増えています。
オハイオ州立大学の研究では
学生たちを被験者として
A:1,000mgのアセトアミノフェンを服用するグループ
B:4プラセボ(全く成分の無い偽薬)を服用するグループ
に分けて
経過観察を行っています。
その結果、
アセトアミノフェンを飲んだグループの人たちは
他人への共感力が低下し
騒音に対する反応も鈍くなることがわかりました。
他人への共感力の欠如や無感情状態は
社会生活を送るうえで
とても困ったことになる可能性があります。
しかも誰も
それが
薬の副作用だとはわかっていない。
アセトアミノフェンの添付文書の副作用の項目にも
精神的な副作用の記述はありません。
pmda
それでも
たった一つの薬剤だけで
ここに書ききれないほどの副作用情報が続きます。
現在は
化学合成した医薬品を使わない治療法の選択肢が広がっています。
できれば
知らないうちに精神を殺してしまうような成分が入った薬の常用は
控える方が無難でしょう。
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コメント
コメント一覧
鎮痛剤=熱を下げると言うことも意識していない人も多いですよ。皆自分に都合の良い効果しか出ないと思っていますよね。
医者が出した薬も何の薬かわからず飲んでいる高齢者もいます。
でも、そうゆう人に事実を話してもなかなか受け入れてくれないんですよね(涙)
そこに繋がる精神的なこところまで
視てはもらえません。
沢山のお薬を出して終わりです。
お金が一番大事ですから。
私は熱が出た場合は
熱めのお風呂に入ってすぐに寝ます。
汗が沢山出て全身びっしょりになり
着替えてまた寝ます。
朝になると大抵熱は下がっています。
40度の熱が出た時も
薬には頼りませんでした。
子供の頃は親が心配してすぐに
薬を飲ませようとしましたが
拒否して困らせていたけど
それで良かったのですね。
もう何年も風邪をひいてないです。
みかんさん
娘さんの頭痛‥‥ご心配ですよね。娘さんご本人も母であるみかんさんもお辛くていらっしゃいますですよね。
頭痛があると、社会生活に支障がありますから、何とかして無くしたいと思いますものね。
頭痛の根本治療を望まれるのであれば、投薬という対症療法を選択されるのではなく
先ずは、頭痛の根本原因を追求することから
そしてそれを改善してゆく方法を
化学薬品ではなく
自然なもの・自然なこと
を使用することで
健やかな体調を取り戻されてはいかがでしょうか。
例えば、頭痛の原因は
精神的なものに由来しているかもしれませんし
また
噛み合わせや姿勢などの骨格的なものによるものである可能性も否定できないかと。
他にも、目に見ることのできないものである電波や電磁波などに敏感な方であることもあろうかとも思われます。
いづれにせよ、大切なお身体の内側に取り込むものには、ご注意頂けたならと思う次第であります。
私も数え切れぬほどの体調不良を経験して参りました者ゆえ、老婆心ながら、コメントさせて頂きましたことを、お許しくださいますよう。
お嬢様の頭痛の消え行きますことを希望します🙏✨💞。
かつて何十年も市販の鎮痛解熱薬を服用していた一人として。
身体の一部が痛いだけで、
身体全体、精神的にも辛いですよね。
喜美さんが細やかに書いてくださっていますが、私の場合、肉体的、精神的、食生活、生活習慣から考えかたまでさまざまな要因があったことがわかりました。
個人差があることではありますが、体感·体験をメモ書きします。
電磁波過敏があるので、睡眠中は携帯の電源を切るか身体から数m離しておくこと、また日中でも携帯電話の使用を最少限にするようにしています。
食べものでは甘いものを頻繁に食べていたのですが、もしやと思い白砂糖をとるのを一切やめたところ頭痛の頻度が激減しました。
甘味は本みりんやはちみつ、メープルシロップなど良質のものを選んで少量とるようにしています。
それから、こころがけて日課にしているのは、
深呼吸です。心身不調だと気づかぬうちにとても浅い呼吸になってしまっています。
日光のセンシティビティがないようであれば、朝一番の日光浴と深呼吸をお散歩とセットにするのはおすすめです。
無理なく続けられる軽い運動と自然に深呼吸になることで頭痛が軽くなる体感がありました。
実は私の場合、頭痛を悪化させた一番の要因は
長年にわたる頭痛薬の服用のし過ぎだと感じています。
人工的なものを身体に取り入れていくことが
生体にとっての不調和を生み出すことだと
体験によって気づかせていただいたと思っています。
市販薬を一切やめることができたのは、
ホメオパシーとの出会いがあったからでした。
これは決定的なことでした。
レメディーをとり始める前は未知のことを試していくのには勇気も根気も要ることだなどと
考えもしましたが、レメディーが固有種のてんさい糖からつくられていること、未病の段階でも服用できること、安価であること、なにより副作用がないこと等々を知り、同時に服用していくことで、体調も実際に変化していきました。
この実体験があって、こころの中にある不安や疑念が一つひとつ払拭されていったように思います。
心身健やかな状態になれたのは、
森井先生を紹介してくれた友人のおかげであり、森井先生のおかげです。
みかんさんのお嬢さんも
ひかたまの読者さんも
皆さん より健やかであれますように
いまできることから始めていけますように。
ありがとうございます。
鈴さんの
お優しいお心遣いに胸打たれています。
ホメオパシーは本当に素晴らしい宇宙の叡智であると私も賛同致します。
みかんさんの娘さんにも光が届けられると嬉しく存じます✨☺️🤝💫💞✨
ありがとうございます✨🙏💞
砂糖、小麦、乳製品やめたら頭痛ほとんど起こりません!今は鎮痛剤フリーです。