再掲です。


最近は
権力やお金があると
嘘がバレてもバレなくても
何でもできる、
証拠を見せなければ真実をうやむやにできる
黒いものを白いと洗脳できる
という風潮が
目立つようになりました。


今回のお注射の本当のデータが閲覧できるのは
2096年以降になりました。

それまでは関係者が生きているので
開示出来ない。

本当に良いことをやっているのであれば
堂々と開示してもいいはず。





自分たちの利益と保身を最優先する。

国の指導的立場にある人たちも
そのようなことを
率先して行っているかのようにみえます。


接種する必要の無い子供たちにまで
接種を強要することに
何の利益があるのでしょうか。


もはや
国民の健康どころか
命も
どうでもいいかのような対応も
垣間見えます。





指導者たちにとっては
自分に都合の悪いことは
隠蔽することが
当たり前になっています。

ffrew








「セント·オブ·ウーマン/夢の香り」
という映画。

Scent_of_a_WomanWikipedia



人生に悲観した孤独な盲目の退役軍人フランクと
友人思いで、心優しい青年チャールズとのたった数日間の交流。


その交流をきっかけに
自分の人生の価値を再発見して、
チャールズの窮地を救うことを通して
新たな希望を見出すまでを描いた映画です。



米国ボストンの名門高校に奨学金で入学した苦学生チャーリーは、
感謝祭の前日に
裕福な家庭の同級生たちが
校長の愛車にイタズラするを目撃してしまいます。


これに激怒した校長は、
目撃者のチャーリーに対して
イタズラを行った生徒たちの名前を告げるなら超一流大学への推薦、
断れば退学
の二者択一を迫ります。


感謝祭休暇後までに
イタズラを行った生徒たちを教えることと決められてしまいます。



チャーリーは
同級生たちの名前を告げてハーバード大へ進学するか
黙秘を続けて退学になるかで悩みながら
感謝祭の間、アルバイトで盲目の退役軍人フランクの世話をすることになります。

フランクは、かつての英雄。
でも失明してから
人生に悲観し、
気難しくなり、
酒浸りとなってしまった状態でした。


チャーリーは
そんなフランクにも、逃げ出さず、優しく接します。


感謝祭休暇が開けて
チャーリーはたった一人で、
全校集会での公開懲戒委員会の試練に立たされます。

彼は、
友人たちを守り
彼らの名前を告発することをしなかったために
全校生徒の前で校長の追及によって窮地に立たされてしまいます。



そこにフランクが現れます。

チャーリーの「保護者」として
彼の気高い意志を主張します。


あとは映画を見ていただくとして、
映画の最後に、大学の講堂でフランクのスピーチをご紹介しましょう。


彼のスピーチは
人として
正しいことを主張し
弱者を守り、
正義を貫きとおすことの大切さを私たちに思い出させてくれます。



例えば
政治家であれば
自分の保身や利害関係優先で国民に真実を隠してまで政党を守るのではなく
自分を政治家として選び信じてくれた国民を守り、
国の正しい精神を守り抜き
人としての正義を貫くことが大切なのではないでしょうか?




スピーチは以下の動画をぜひ見てください。

校長「シムズ君、君に最後のチャンスを与えよう。」

フランク「シムズ君にそんなものはいらん。何が”ベアード校の面汚し”だ。
一体ベアード校の名誉とは何だ?
この学校の校訓とは何だ?
”諸君、クラスの仲間を密告して、自分の身を守れ、従わなければ火あぶりにするぞ”、か?

さて、
皆さん
ケツに火が付いた時、ある者は逃げ出し、また、ある者は踏みとどまる。

ここにいるチャーリーは、火に立ち向かい
そして、
ジョージ(イタズラしたお金持ちの同級生)はビッグ・パパの懐に逃げ込んだ。

それなのに、お前たちは
ジョージを褒め、
チャーリーを叩き潰そうとしている。」


校長「終わりましたか?」

フランク「いいや、話はこれからが本番だ。
ここの出身者のことは知らない。
ウィリアム・H・タフトか(第27代米国大統領)
ウイリアム・J・ブライアントか(国務長官)

それとも
ウイリアム・テルか、誰にせよ

彼らの精神は死んだ。

たとえ、あったにせよ、失われてしまった。


ここでお前たちは平気で仲間を裏切る学校を作り出し、
汚い裏切り者の船と化した。

男らしさに対して
このような雑魚どもを世に送り出すつもりなら
考え直したほうがよかろう。


なぜなら、お前たちが注ぎ込むと宣言したこの学校の
まさに根本精神を踏みにじっているからだ。


まったくなんて連中だ。

今日のこのサル芝居は一体何だ?

このサル芝居で、私の隣の若者だけが
汚れなき魂を持ち続けていると、私は言う。

それは買収などには応じない。
私がどのように知っているかわかっているか?


ここにいる誰かは、明かすつもりはないが、
買収しようと甘い話を持ち掛けたのだ。

ここにいるチャーリーだけが買収に応じなかった。」


校長「やめろ、君は普通じゃない。」

フランク「普通じゃないだと?一体誰に向かって言ってるんだ?

私は各地を回ってきた。
以前は、この目で見ることができた。
そして、私は見てきた。
ここの生徒のような少年たちが、
より年下の少年たちが
腕を引きちぎられ、足は吹き飛ばされた。

しかし、
何よりも無残で見るにたえない光景は
魂を踏みつぶされた奴だ。


潰された魂に義足はつけられない。

お前はこの優れた兵士をむざむざと
故郷オレゴンに、失意させたうえ追い返そうとしている。

しかし、私はお前に言う。

お前のやっていることは、彼の魂を殺そうとしているのだ。

なぜか?

ベアード校の名誉にふさわしくないという理由でだ。


この少年を傷つけ、ベアード校の名誉にふさわしくないのはお前たちだ。
お前たちはベアード校の下司野郎になってきている。お前たちの多くがだ。」


校長「座ってもらおう。」


フランク「まだ話は終わっていない。
ここに来た時、こんな言葉を聞いた。”リーダーを育てる揺りかご”

人材を育成し、リーダーを養成するだと?

お前たちがここでそんなリーダーを生み出しているのか全く恐ろしい話だ。


私には、チャーリーの今日ここでの沈黙について
正しいことか間違っていることはわからない。

だが、私はお前にこう言える。

彼は、自分の将来を買うために、誰も決して売ろうとしていないのだ。

そしてそれが人間の持つ高潔さなのだ。

それは勇気とも呼ばれている。

それこそがリーダーの持つべき資質なのだ。

私も何度も人生の岐路に立たされてきた。
いつも私には正しい道がわかっていた。
例外なく正しい道がわかっていた。
だが、私は決してその道を選ばなかった。

なぜだかわかるか?


それは極めて困難な道だったからだ

今、ここでチャーリーが岐路に立たされている。
彼は道を選んだ。
その道は正しい道だ。

その道は
真の人間へと導く信念の道だ。

彼の旅を続けさせようじゃないか。

委員の諸君、この少年の未来は君らの手中にある。
それは価値ある未来だ。

私を信じてほしい。

彼の未来を潰さないでくれ、守ってほしい。
愛をもって。

私は約束する、いつの日かそれを誇れる日が来ると。」



是非こちらからスピーチをご覧ください。
(できれば映画を見るのが一番です。)
PART1


PART2


PART3


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今の感染症にしても
最初は
科学的根拠があるかのようにみせかけていました。


でも
現実的なデータが蓄積されるにつれて
嘘がバレていき、
今となっては
科学的根拠を無視し、
本物の専門家たちの意見も無視して
強引に
自分たちのやりたいように動いています。



いつかは
政治家として選んでくれた国民を守り、
人としての正義を貫いて
正しい道を選び、示してくれるようになるのでしょうか?


それとも
フランクが言うように
国民を裏切り、
マスコミを利用して人々を洗脳し
官僚たちを脅して一緒に堕落させ、
国民の精神を殺してしまうのでしょうか。




もう自ら進んでお注射を打つ人たちは
自己責任として
それでいいと思いますが、

子供たちを犠牲にして
未来を潰す権利は
全く無いはずです。




私たち一人一人も
子供たちが
正しい道、真の人間へと導く信念の道を歩めるように
価値ある未来のために
見本となってほしいと願っています。


ほとんどの人は
人として正しい道を歩んでいない時に
魂に与える大きな負の影響を意識していません。


すべての思い、
すべての言葉
すべての行動は
正確に魂に影響を与えます。


それを意識したのであれば
正しいことしかできなくなるはずです。


物質的な世界で私腹を肥やしながら
自分の魂を傷つけても
なんのメリットもないからです。



今、
現実に突き付けられている問題をよく理解して
出来ることを示していきましょう。


明るい未来のために
子供たちのために

後世の人が
私たちの現在の行動を良い見本とできるような
行いをしていきましょう。






今日もありがとうございます。
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