神の詩 第四章十九節 2


figure-3045554_960_720




「結果に対していかなる意図も欲望もなく行動し、知識の火で行動を焼き尽した者、聖者達は彼を賢者と呼ぶ。(十九)」



昨日は

「結果に対していかなる意図も欲望もなく行動し」
「知識の火」

について学び直しました。





聖典で言う
「知識」
とは、
世間一般の知識
とは違います。

クイズ番組で披露する知識は、
人の霊性に何ら関わってきません。



知識とは、
識別力によってとらえた
神の叡智、無智を取り払う力を持つ叡智
のことを示しています。


この知識の習得には、
五つの段階があります。

第一段階は、無智な状態から知識を得て、学ぶこと。

第二段階は、学んだことを行動に移すこと。

第三段階は、行動によって、言葉を超えた領域の気づきを得ること。

第四段階は、繰り返しの行動によって、理解を深め、行動技術を高めていくこと。

第五段階は、継続して行い、習慣化していくこと。



真の知識は、
この五つの段階を経て
獲得することが出来ます。



この五つの段階は、

人によっては
ステップアップの踏み台となり、

人によっては
障壁となります。





「行動の後のことは、宇宙意識に委ねるだけです。」エドガー・ケイシー5000-1




次は

「行動の結果への執着を捨て、いつも満足して、他の誰にも頼らない者は、たとえ行動していても、何も行動していない。(二十)」



お正月明けは
みなさん
忙しいようですね。


少し休憩しましょうか。




残りの節を
と〇ちゃんがやってくれそうな・・・
ま〇ちゃんもやりたいかな・・
 (*´∇`*)




今日もありがとうございます。
ブログランキング参加しています。
応援クリックお願いします。


人気ブログランキング